金融機関のIT統廃合の現状と将来について
近年、金融機関の統廃合やシステム統合が加速していますが、その中で多くの機関が古いIT機器を使用し続けています。特に、EoL(End of Life)やEoS(End of Service)を迎えたサーバーやネットワーク機器がその例です。これらの機器は、新たな設備を導入する費用やリスクを考慮し、そのまま運用されているのが実情です。
統合の流れと判断の難しさ
現在、金融機関は統合方針やシステム再編の計画が進んでいますが、「今、大規模にIT機器を入れ替えた方が良いのか?」という疑念が付きまとっています。また、投資抑制の要請に加え、機器の調達遅延や価格高騰が続く中で、古いIT機器を使用せざるを得ない状況が生じています。このような枠組みの中では、リスク管理とコストの両面で難しい判断を余儀なくされるのです。
EoL機器のリスクとコストのジレンマ
EoLに達した機器を使用し続けることには、故障時に部材が手に入らないというリスクが伴います。この場合、長期間にわたってサービスが影響を受ける可能性もあります。その一方で、大規模なシステム統合が見えない中で一括して更新するという決断は、大きなコスト負担や障害発生のリスクを伴うため、なかなか実行に移せません。その結果として「現状維持」を選択する金融機関が多く見られます。
解決策としてのセミナー
このたび開催されるウェビナーでは、これらの問題に向き合うための考え方を整理します。EoL機器をどう取り扱うか、また第三者保守の活用方法についても詳しく解説します。さらには、メーカー保守と第三者保守との役割分担についても考察し、どの機器をどのタイミングで更新するべきかを明らかにします。また、具体的な活用事例を交え、導入後の運用イメージについても触れます。これにより、参加者は社内説明の際のポイントを明確に理解できるでしょう。
マジセミの取り組み
このウェビナーは、ネットワンネクスト株式会社の主催により行われるもので、協力には株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が名を連ねています。マジセミは今後も参加者にとって有益な情報を提供するウェビナーを定期的に開催していく予定です。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナーに関しては、公式サイトからご覧いただけます。
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