ブラインドサッカー国内リーグ「LIGA.i」出展の舞台裏と新たな挑戦
2026年7月26日、東京都品川区の品川区立総合体育館でNPO法人日本ブラインドサッカー協会主催の国内トップリーグ「LIGA.i」2026シーズン第1節が開催されました。このイベントに出展したのは、株式会社ハシカケが運営する就労継続支援B型事業所「ワークアリーナ天王洲」です。今回は、同事業所の取り組みや、スポーツとの新たなつながりについてご紹介します。
イベント出展の背景
「LIGA.i」への出展は、ハシカケと日本ブラインドサッカー協会との関係が深まった結果実現しました。オープニングセレモニーでのご縁をもとに、今回は利用者であるメンバーが日ごろの作業の一環として鈴入りのオリジナルクッションボールや缶バッジを製作。イベント当日は、これらのグッズを直に会場で販売し、来場者との交流の場を創出しました。
グッズ販売と製作体験
ブースでは、ブラインドサッカーに関連する独自のグッズを販売しました。特に注目を集めたのは、鈴入りのオリジナルクッションボールの販売と、来場者が参加可能な缶バッジ製作体験です。用意したクッションボールは即座に完売し、缶バッジ製作体験には多くの子どもたちが訪れました。メンバー自身が来場者に製作方法を教えるなど、双方向の交流が生まれ、普段の作業が多くの人に届く貴重な機会となりました。
返礼品梱包・発送業務の受託
今回の出展を通じて、新たにクラウドファンディングの返礼品に関する梱包・発送業務の受託が決まりました。これにより、ハシカケは日本ブラインドサッカー協会との関係をさらに深め、メンバーが携わる業務の幅を広げるツールを手にしました。様々な企業や団体との結びつきが、メンバーの「働く」という意義をより広げていくこととなります。
メンバーの声
イベントに参加したメンバーからは、「グッズを販売できて楽しかった」や、「缶バッジの作り方を教えることが楽しかった」との声が寄せられました。また、初めてブラインドサッカーを観戦したメンバーは、「自分たちにも選手のために何かできるという実感を得た」と語りました。普段の活動が地域やスポーツ、そして人々とのつながりに直結していることを実感した瞬間でした。
今後の展望
ハシカケは、今後もメンバーが地域やスポーツ、企業・団体との関わりを持ちながらお互いに意義のある仕事をしていく機会を大切にしていきます。「LIGA.i」への出展をきっかけに新たな受託業務につながったように、様々な分野でのつながりを活かし、さらに活動の幅を広げていく姿勢があります。スポーツや地域と福祉のつながりを創出し、メンバーの社会参加を促進する施策が進められています。
イベントの詳細
- - イベント名: 「LIGA.i」2026シーズン第1節
- - 開催日: 2026年7月26日(日)
- - 会場: 品川区立総合体育館
- - 主催: NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)
- - 特別共催: 品川区
- - 出展内容: オリジナルグッズの販売、缶バッジ製作体験
株式会社ハシカケのご紹介
東京都品川区に拠点を置く株式会社ハシカケは、障がいを持つ方々の就労支援を行っており、スポーツと福祉をつなげた独自モデルを展開しています。今後もメンバーの自立と地域貢献に向けた活動を続けていくことでしょう。