塩瀬総本家、新登場のクランベリーバタどらケーキ
1349年という長い歴史を持つ老舗御菓子処、塩瀬総本家が新たに提案するのは、クランベリーがたっぷりと使用された「クランベリーバタどらケーキ」。これまで好評を得ている「バタどらケーキ」に続く新フレーバーとして、2024年5月1日より販売が開始されます。この新しい和菓子は、単なるおやつの枠を超え、特別なひとときを楽しむためのアイテムとして注目されています。
新感覚のどら焼き
クランベリアンバタどらケーキは、温かいパンケーキにバターと甘さ控えめのこだわり餡がサンドされています。この商品は、レンジで温めるとなめらかな口当たりがさらに引き立ち、クランベリーの風味が絶妙に感じられる一品です。餡にも皮にもふんだんにクランベリーが配合されており、まるでフルーツパンケーキのような新しい味わいです。
塩瀬総本家では、クランベリーを独自の蜜に漬け込み、他の食材との調和を大切にしながら、心地良い甘さと酸味を引き出しています。もっちりとした生地とたっぷりの餡に絡むクランベリーのフルーティーな風味は、一度食べたら忘れられない印象を与えます。
商品情報
- - 商品名: クランベリーバタどらケーキ
- - 販売開始日: 2024年5月1日(水)
- - 取扱い店舗: 塩瀬オンラインショップ、築地塩瀬本店、松屋銀座店、日本橋三越本店、高島屋東京店、渋谷ヒカリエ店、大丸東京店、水戸京成店
- - URL: 詳しくはこちら
背景と製法
塩瀬総本家の「バタどらケーキシリーズ」は、日常の中での幸せなスナックタイムを追求した結果誕生しました。リッチなバターとともに振りかけられるメープルシュガーの甘さが広がるこのどら焼きは、様々なシーンで活用されています。
新たに加わるクランベリーバタどらケーキは、メープル味に代わってクランベリーが華やかに香ります。クランベリーは特製の甘い蜜に漬け込まれ、甘さとバランスの取れた味となっています。業界内外からも期待の声が聞こえ、特におやつタイムやティータイムにぴったりだと評価されています。
塩瀬が誇る餡への思い
塩瀬総本家は、歴史的な背景を持つ菓子メーカーです。初代の林浄因は、1349年に中国から日本に上陸し、初めて甘い餡を作ったとされています。この伝統は現代に受け継がれ、改良を重ねながらも、餡の品質には妥協を許さない姿勢が印象的です。
今日の塩瀬の餡は、北海道の厳選された原料から作られ、まろやかな甘さと豊かな風味を併せ持っています。食べる人の記憶に残る、選ばれし一品ともいえるでしょう。
会社の案内
塩瀬総本家は、長い歴史の中で和菓子の製造を行い続けています。1350年近くの歴史と、数々の名誉ある称号を持つ日本の代表的な和菓子店として、これからも新しい挑戦を続けていくことを約束します。
- - 社名: 株式会社 塩瀬総本家
- - 所在地: 東京都中央区明石町7-14
- - 代表取締役: 川島一世
- - 事業内容: 菓子製造販売
- - 創業: 1349年
- - ブランドサイト: 公式サイト
新しい「クランベリーバタどらケーキ」で、特別なおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。