村田機械、B-EN-Gのクラウドサービスで輸出業務を効率化
京都に本社を構える村田機械株式会社は、ビジネスエンジニアリング株式会社(以下、B-EN-G)の提供するクラウドサービス「Business b-ridge」を導入し、輸出業務のシステムを刷新しました。本日は、その取り組みと成果をご紹介します。
Business b-ridge採用の背景
村田機械では、以前使用していた基幹システムにおいて、輸出業務管理機能を別のシステムに置き換える必要がありました。新たにERPパッケージを導入することは難しく、次のような課題に直面しました。
- - 社内の情報システム部門には開発・保守のリソースが不足しており、大規模なシステム改修が困難だった。
- - 複数の事業部が異なる要件を持っているため、それらを取り入れつつ、システムの保守性を高める必要があった。
- - 事業の急拡大により、業務の生産性を向上させることが急務であった。
こうした課題を乗り越えるために、村田機械はBusiness b-ridgeを導入しました。
導入後の効果
Business b-ridgeを用いた輸出業務システムの刷新により、村田機械は以下のような効果を実感しています。
1.
データ連携の自動化:旧来の手作業によるデータ転記を排除し、複数のシステムや部門間でのデータ連携を自動化しました。これにより業務担当者の待ち時間やミスが大幅に減少しました。
2.
業務状況の可視化:業務状況が可視化され、担当者同士の負荷調整や進捗管理がスムーズになりました。
3.
工数削減:特に繊維機械事業部では、パーツ関連業務プロセスで約40%の工数削減に成功し、各事業部全体で業務効率化を実現しました。
4.
ITスキルの向上:外部ベンダーと協力しての本格的なシステム開発を通じて、社内のITに関する知見も向上しました。
お客様の声
村田機械の担当者は「全社の輸出業務を通じて10%以上の業務効率化が実現できました。また、数多くの帳票開発を経験し、ITスキルを身につける自信もつきました」とコメントしています。プロジェクトを通じて、特にリーダークラスのスタッフのDXに対する意識も向上したとのことです。
B-EN-Gの取り組みについて
B-EN-Gは、製造業のデジタル変革をIT技術で支援する企業であり、20年以上の経験を持っています。ERPやMES、SCMなど、製造業全般にわたり幅広いシステム導入を支援しており、Business b-ridgeはそのなかでも特に注目されるサービスです。ERPではカバーできない業務プロセスを補完し、セキュリティもしっかりと確保されているため、安心して多くの業務に応用されています。
詳細情報や他の導入事例については、
Business b-ridgeの公式サイトをご覧ください。
まとめ
村田機械の事例は、デジタルトランスフォーメーション(DX)がどのように実現可能で、どれほどの効果を生むのかを示す良いケーススタディです。他企業も今後のデジタル変革の参考にしてみてはいかがでしょうか。