長野県誕生150周年を祝う特別な七味唐辛子缶の登場

長野県150周年を祝う特別なイヤーモデル缶

長野県が誕生150周年を迎える2026年、その記念すべき年を祝う特別なイヤーモデル缶が年始より販売開始されます。株式会社八幡屋礒五郎は、長野県内の豊かな文化と歴史を紡いだ記念缶を製造し、皆様にお届けすることを心より楽しみにしています。

150周年記念のデザイン

2026年は、筑摩県と長野県が合併して150年となる節目の年です。この特別な缶には、長野県の4つの名所が描かれています。北信の「善光寺」、東信の「安楽寺八角三重塔」、中信の「松本城」、そして南信の「諏訪大社御柱祭」がその対象です。これらの名所を、長野県のPRキャラクター「アルクマ」が案内する形でデザインされています。缶を通じて、それぞれの名所を旅する楽しさが伝わります。

歴史ある名所の魅力

- 善光寺：今年、創建644年を迎える善光寺は、日本最古級の名刹であり、毎年多くの参拝者が訪れます。文化財も多く、全国的にも有名です。
- 安楽寺八角三重塔：鎌倉時代に建立された国宝で、長野県に唯一現存する木造の八角三重塔です。独特な構造と美しさが魅力です。
- 松本城：国宝に指定されている松本城は、400年以上の歴史を有し、黒と白の美しいコントラストで観光客を惹きつけています。
- 諏訪大社：最も古い神社の一つで、自然そのものを御神体とする独特の信仰形態を持っています。特に御柱祭が有名です。

特別な味わいの七味唐辛子

今回のモデル缶には、長野県産の唐辛子100%を使用した七味唐辛子が詰められています。素材は、唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜の7つで、香り高く、風味豊かな味わいが特徴です。特に、長野で栽培された新鮮な唐辛子にこだわりを持って製造されています。

信八唐辛子、大鹿唐辛子など、長野県内で育まれた唐辛子が使われており、地域の風味を大切にした逸品となっています。特に、信八唐辛子は10年をかけて開発されたもので、早生性と適度な辛味が特徴です。

商品内容と販売情報

- 商品名：2026年イヤーモデル「長野県150周年記念缶」
- 内容量：14g（小箱入り）
- 価格：540円（税込）
- 発売日：2026年1月1日より、八幡屋礒五郎各店舗及びオンラインショップにて販売開始。
- 한편, 長野県内の観光名所にも設置され、旅行のお土産や記念品としても最適です。

お祝いのメッセージ

長野県誕生150周年のお祝いに、地元の自然と文化への感謝の意を表し、他の地域の皆様にもこの美しい土地を知っていただくきっかけとしたいと思います。この缶を手に取り、県内各地へ訪れてみてください。そして、長野県の魅力を身近に感じていただければ幸いです。私たち八幡屋礒五郎は、これからも地域の文化を支え続けていきます。

長野県の未来がますます豊かで明るくなることを願っています。