起業家と建築家が教授に
2026-09-08 11:03:45

家入一真氏と神本豊秋氏が日本文理大学の特別教授に就任

家入一真氏、神本豊秋氏が特別招聘教授に就任



日本文理大学(大分市)の理事会は、2027年4月に家入一真氏(CAMPFIRE創業者)と神本豊秋氏(再生建築の第一人者)を特別招聘教授として招くことを決定しました。両氏の専門知識をもとに構築される新しい学問領域「再生創造学(リジェネラティブ・デザイン学)」は、事業、建築、コードといった異なる分野を横断的に学ぶことを目的としています。これにより、学生たちが地域社会に新たな価値を創造できるような教育が実現します。

1. 就任の背景と狙い



日本文理大学は、建学以来「産学一致」を重視し、実践的な人材育成に力を注いできました。2026年4月には、工学部と経営経済学部を考慮した文理融合型の「社会デザイン学環」が開設され、新しい時代のニーズに応えられる教育プログラムが展開されています。

今回の招聘は「新しい発明」よりも、「既存の価値を見直し、再構築する思考法」を重要視した結果の一環です。家入氏と神本氏は、それぞれ異なる分野で活動しつつ、共通して業界の慣行に疑問を持ち、新しい方向へ変革を推進してきました。この実践的な知識が、次世代に受け継がれることを目的にしています。

2. 新たな学問領域「再生創造学」



「再生創造学」は、以下の4つの段階で形成された学問領域です。
1. デコンストラクション概論:家入氏と神本氏の共同講義で、各分野の解体思考を学びます。
2. 事業デコンストラクション演習:CAMPFIREやリバ邸の実際の事業構造を学び、意思決定の過程を体験します。
3. Vibe Coding演習:AIを活用して高速プロトタイピングを行い、サービスの改良を試みます。
4. 図書館棟再生プロジェクト:地域の図書館棟を再生し、学生たちが直接関与します。

このカリキュラムを通じて、実践的な方法論が学べるほか、学生たちは地域社会に影響を与える存在として育成されます。

3. 産学一致イベント「サンイチフェス’26」



特別招聘教授の就任を記念し、2026年9月19日に大分市で開催される「サンイチフェス’26」では、両教授による公開セッションが予定されています。このセッションでは、再生創造学の考え方とその重要性、AI時代における事業の在り方が語られます。報道関係者や一般の参加も歓迎され、学問の未来について直接触れる貴重な機会です。

4. 教育の展望



今後、日本文理大学では、以下の予定で教育が進められます。
  • - 2026年秋~冬:カリキュラムと教材の最終設計
  • - 2027年4月:デコンストラクション概論とVibe Coding演習開講
  • - 2027年10月:事業デコンストラクション演習開講
  • - 2027年度中:図書館棟の再生プロジェクト開始

このように、持続可能な発展と地域社会への貢献を目指しながら、新たな知識と実践が展開される予定です。

5. 教授の紹介



家入一真氏は福岡県出身で、多くの成功事業を手掛けた起業家です。一方、神本豊秋氏は再生建築の専門家として、さまざまなプロジェクトを通じて地域の再構築に尽力してきました。両氏の経験が、学生たちの学びをより豊かにするでしょう。

教育において新しい潮流を創出するこの試みは、地域の人材育成に寄与することが期待されています。


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会社情報

会社名
学校法人文理学園
住所
大分県大分市一木1727
電話番号

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