GENDAグループ、ベトナムに現地法人設立!東南アジア市場に「GiGO」進出
株式会社GENDA(本社:東京都港区)のグループ企業である株式会社GENDA GiGO Entertainmentが、2023年6月28日にベトナム・ホーチミン市に「有限会社GiGOベトナム」を設立しました。これは、GENDAグループにとって東南アジア地域初の現地法人設立となります。
1号店となる「GiGO Vincom Mega Mall Grand Park」は、2023年7月にオープン予定。GENDAグループは、米国、中国大陸、台湾、英国、中東に続く海外進出として、ベトナムへの進出を決断しました。
「GiGO」とは?
「GiGO」は、GENDAグループが展開するアミューズメント施設です。クレーンゲームやプライズゲームなど、幅広いゲームを提供しています。近年では、デジタル技術を取り入れた新しいゲームや、人気キャラクターとのコラボレーションなど、常に進化を続けています。
GENDAグループの海外展開
GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」というビジョンを掲げ、海外市場への進出を積極的に進めています。今回のベトナム進出は、その取り組みの一環として、東南アジア市場での事業拡大を目指すものです。
GENDAグループについて
GENDAグループは、アミューズメント、カラオケ、キャラクター・マーチャンダイジング、フード&ビバレッジ、コンテンツ&プロモーションなど、幅広いエンターテイメント事業を展開しています。国内外で「GiGO」などのアミューズメント施設や、カラオケチェーン店「カラオケBanBan」を合わせて約700店舗、ミニロケ(無人のゲームコーナー)を約1,200箇所運営しています。
ベトナム市場への期待
ベトナムは、近年経済成長が著しく、若い世代を中心にエンターテイメントへの関心が高まっています。GENDAグループは、ベトナム市場の潜在力に着目し、現地での事業展開を通じて、エンターテイメント文化の発展に貢献していくことを目指しています。
GENDAグループは、今後も海外市場への進出を加速させ、「世界中の人々の人生をより楽しく」というビジョンの実現を目指していきます。