ユネッサンで初めての節分祭が開催!
箱根小涌園ユネッサンは2025年2月1日と2日、特別イベント「福は内!ボザッピィの豆まき大会」を実施します。このイベントは、ユネッサンが開業24周年を迎えることを記念したもので、ユネッサンの公式キャラクターであるハコネコボザッピィが年男として豆まきを行います。
ボザッピィが福を呼ぶ!
ユネッサンは温泉アミューズメントパークとして知られ、多くの観光客に愛されてきました。イベントのテーマは「感謝」と「福を呼び込む」ということで、ボザッピィが「福は内!」の掛け声とともに参加者に向けて豆をまきます。豆にはビニール製の個包装されたお持ち帰りできるものが使用されるため、家に帰ってからもこの特別な体験を楽しむことができます。
節分の意味と日本の伝統
節分は本来、季節を分ける日を意味しますが、いつしか立春の前日を指すようになりました。豆まきの風習は、災いや疫病をもたらす鬼を追い払うために始まったもので、日本の伝統的な行事です。この機会に、温泉に浸かりながら豆まきを楽しみ、福をお持ち帰りしましょう。2025年の節分は、セレモニーがより一層特別な体験になること間違いありません。
詳細なイベント情報
「福は内!ボザッピィの豆まき大会」は、ユネッサンの水着入浴エリアで行われます。開催場所は屋内エリア「神々のエーゲ海」付近で、イベントは毎日1回、午後1時からの開催です。前売り券はお得で、大人の入場料金は2,500円から、子どもは1,400円からとなっています。豆まきイベントに参加するためには、まずユネッサンの入場券を購入することをお忘れなく!
ハコネコボザッピィについて
ボザッピィは、温泉好きな箱根のネコで、その姿はまるで箱のよう。彼の性格は人懐っこく、陽気で愛情深いですが、時にちょっと失敗するお茶目なところもあります。そんなボザッピィが2025年の節分を盛り上げること間違いなしです。
藤田観光とユネッサンの歴史
ユネッサンを運営する藤田観光株式会社は、日本における観光業の先駆けとして、1948年に「箱根小涌園」を開業しました。企業の70周年を迎える予定で、多くの人々に癒しと温かいサービスを提供することを目指しています。公式サイトもぜひチェックしてみてください。
最後に
2025年の節分、ユネッサンでの特別なイベント「福は内!ボザッピィの豆まき大会」は、親子で楽しめる貴重な体験となることでしょう。温泉と共に、楽しく福を呼びこむこの機会をお見逃しなく!