大阪堺市『パンドサンジュ』で楽しむ高知県産ゆずの新パン

大阪堺市のベーカリー『パンドサンジュ』で新たに登場したゆずパン

大阪府堺市に位置する人気のベーカリー『パンドサンジュ』が、秋の味覚を楽しむ新作パンを発表しました。今回の目玉となるのは、高知県産のゆずを贅沢に使用した「ミニとびばこパン」シリーズです。本格的なゆずの収穫期を迎え、3つの新しいフレーバーがラインナップされました。

ゆずを使った新しいミニとびばこパンの魅力

1. ミニとびばこ「ゆずショコラ」270円（税込）

最初に紹介したいのは、「ゆずショコラ」です。大粒のチョコレートと、シュガーでコーティングされたゆずピールが練り込まれた生地で焼き上げられています。その結果、ゆずの爽やかな香りが広がり、チョコレートの甘さと絶妙に融合しています。このパンは、10月31日まで販売される期間限定商品です。

2. ミニとびばこ「ゆず羊羹」サンド432円（税込）

次におすすめするのは、羊羹をサンドした「ゆず羊羹」です。ミニとびばこパンの二段目には国産小豆にゆず果汁を加えた自家製羊羹が挟まっており、食べごたえも抜群。甘さと酸味のバランスが絶妙で、ひと口食べるごとに秋の風情を感じられる逸品です。こちらも販売は10月31日までとなっています。

3. ミニとびばこ「ゆずクリチ」399円（税込）

「ゆずクリチ」は、ゆずピールとクリームチーズを生地に包んで焼かれた製品です。ゆずの酸味とクリームチーズのまろやかさが見事に調和し、パン生地の優しい甘味と共に素晴らしいハーモニーを奏でます。こちらの販売期間は10月19日から10月25日までと限定です。

4. 限定ミニとびばこ「モンブラン」450円（税込）

さらに、濃厚な栗を使った「モンブラン」も見逃せません！マロンクリームとカスタードクリームを二層に重ね、ラム酒で香り付けしたマロングラッセを包んで焼いたこの贅沢なパンは、濃厚で特別感が漂います。販売期限は10月19日から25日です。

どこで購入できる？

これらの新作パンは、東京都豊島区目白にあるマンスリースイーツ目白で、10月31日まで購入することができます。人気のベーカリー『パンドサンジュ』が生まれた堺市から、全国へ発信される味わいを試してみてはいかがでしょうか。店舗の営業時間は10時から21時で、10月31日のみ20時閉店となっています。

『パンドサンジュ』の魅力と歴史

本店は2012年にオープンし、オーナーは元デザイナーのこだわりを持つ方。とびばこ型の食パンは見た目の可愛らしさから瞬く間に人気を集め、現在では全国にファンがいます。素材にもこだわり、国産の小麦や沖縄産のきび砂糖、天然酵母などを使った独自のスイートブレッドを特徴としています。

『パンドサンジュ』のパンを通じて、日常の食卓に少しの楽しさと豊かさを届けてくれる、この秋の新作パンをぜひ体験してみてください。豊かな香りと味わいが、あなたを待っています。