表参道に新たな古着のスポットがオープン
2024年9月9日、東京・表参道に新しい古着のセレクトストア「iwakuvintage」がオープンしました。このお店は、もともと戸越銀座商店街で予約制の古着屋として営業していた代表の長澤悠太さんが手がけています。予約制のスタイルから一転し、通常の販売店舗としてリフトアップした「iwakuvintage」は、一体どのような魅力を持っているのでしょうか。
オーナーのこだわり
長澤さんのコンセプトは、ズバリ「何か気になる」。選りすぐりの古着アイテムを通じて、手に取った人たちに特別な感情を届けたいという思いが込められています。その思いを体現するために、商品は全てオーナー自らが一点ずつ丁寧にハンドピックしています。
「iwakuvintage」の商品は、奇抜で個性的なものから、年代物のデザインにアクセントを加えたものまで、幅広く取り揃えられています。重要視されているのは、お客様がその商品を目にしたときに「何か気になる」と感じるかどうかです。ここで出会うアイテムは、心をつかむ“小粋”さが詰まった作品として、彼らの自信作なのです。
おすすめ商品
- - Deformation Vintage Leather Jacket
価格: 19,800円
ヨーロッパからの輸入アイテム。シャープな角度が特徴的な特別なレザージャケットです。
- - Italy Made Silk Kang-Fu Shirts
価格: 10,300円
イタリア製のシルクチャイナシャツ。艶感と軽やかな着心地が魅力で、毎日使いたくなるアイテムです。
これらのアイテムは、常に新しい感性を刺激しつつ、どこか懐かしさを感じさせる存在です。長澤さんは、古着を購入する理由についても考えさせられます。「古着って、ただのお古じゃないんですよ」と彼は言います。この視点から、その魅力を探ることは、とても興味深いことです。
古着の魅力
古着は、ただ安価に手に入る中古衣料ではなく、個々のストーリーを持った一点物と言えます。他の人とデザインが被らないという特性から、古着には独自の存在感があります。また、過去に着用されたことで生まれる個体差やエイジングによって、まさに「自分だけの名品」を見つける喜びも銘打たれています。
長澤さんはこう語ります。「古着は、自分のスタイルや感性を確立する強力なアイテムです。他の誰のものでもない、自分にフィットする名品との出会いが、古着の魅力を引き立てます」と。そのため、「iwakuvintage」では、古着好きな方から挑戦したい方まで、多様なニーズに応える商品選びを心がけています。
まとめ
「iwakuvintage」のオープンは、表参道の新たな文化を作り出す素晴らしい機会です。彼らは、単なる古着屋ではなく、お客様一人ひとりのポテンシャルを引き出すアイテムを提供することを理念の一部としています。そのため、店内には新しい体温を持った商品が常時並び、訪れた人々はまるで自分だけの宝物を探す旅に出るかのような気持ちを味わえます。
毎日の生活に新たな彩りを与えてくれる「iwakuvintage」。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。オンラインでも商品を購入できますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
通販サイトはこちら
店舗情報については、以下のInstagramを参照ください。
Instagram: iwakuvintage
- - 店名: iwakuvintage
- - 所在地: 東京都港区南青山3-12-2 フジマンション203
- - 代表: 長澤悠太
- - 設立: 2021年3月1日
- - 事業内容: 古物商 被服等販売
- - Instagram: こちら