博多華味鳥の水たきを楽しむ新たな舞台が誕生！中洲本店リニューアルオープン

水たき料亭博多華味鳥中洲本店リニューアルオープン

2025年10月10日、福岡市中洲に「水たき料亭博多華味鳥中洲本店」がリニューアルオープンします。これは1年4ヶ月にわたるビルの建て替え工事を経て実現した新しい形の水たき専門店です。オーナーのトリゼンダイニング株式会社は、華味鳥の魅力を伝えることを使命とし、国内外に成長を続けています。

水たきの魅力

水たきとは、鶏肉を中心に様々な具材を煮込んだ博多の郷土料理であり、ここで楽しめる水たきスープは華味鳥の新鮮な鶏ガラを用い、時間をかけて炊き出したスープの旨味が特徴です。「華味鳥」がその名の通り、美味さの核心であることを表しています。料理人が心を込めて、最高のタイミングでお客様にお皿を提供するスタイルは、常におもてなしの心が息づいています。

地元の美味を大切に

華味鳥は、創業者の河津善陽が「おいしい鶏肉の原点は鶏肉そのものにある」と考え、育てたこだわりの鶏肉です。開放鶏舎での自然飼育にこだわり、多様な飼料や環境を整えて育成されることで、特有の臭みが抑えられ、旨味と歯ごたえが引き立っています。鮮やかなピンク色のもも肉は、見た目にも美しく、食す喜びを最大化してくれます。

中洲本店の新たな姿

リニューアルされた中洲本店は、福岡市営地下鉄中洲川端駅から徒歩5分に位置し、外観は伝統的な「博多べい」を採用。内装には優しい木目が映える落ち着いた空間を提供し、様々なシーンでの利用が可能です。個室や団体対応の広間など、ニーズに応じた多様な席数を完備し、接待や歓送迎会、家族の集まり、観光客にも対応しています。