Salesforceデータの窃取・恐喝に対する防衛戦略
昨今、Salesforceのセキュリティが再評価される背景には、サイバー犯罪の手口が進化している現状があります。企業の運営基盤としてのSalesforceはその確固たる性能から高く評価されていますが、そのセキュリティの隙間を突く手法が増加しており、特にデータやユーザーへの攻撃が目立っています。
セキュリティの責任共有モデルとは
Salesforceは自社のプラットフォームの安全を保持する一方、その中に保存されるデータやファイルの管理はユーザー自身の責任に委ねられるのです。「SaaSに任せておけば安心」という考えが、サイバー犯罪者にとって好機を提供しています。特にマルウェアの混入や不正ファイルの持ち込みリスクが急増しており、企業全体に関わる脅威となっています。
2026年の脅威の予測
近い将来、攻撃の手法はさらに洗練されると考えられています。SalesforceなどのSaaSに対する攻撃はますます巧妙になり、以下の特徴が予想されます。
- - ウイルススキャン機能の欠如: Salesforce自身には受信ファイルをスキャンする機能がなく、これにより攻撃者にとって突破口となります。
- - 正規の経路の悪用: システムの弱点を狙うのではなく、盗まれたIDや日常的な業務フローを利用して侵入してくる手法が増えています。
- - ランサムウェアの進化: 従来のデータを暗号化する手法から、知らないうちにデータを盗み出し、それを公開することを脅迫に利用するスタイルへと変化しています。
セミナーの概要と対象者
このような危機意識を受け、ウィズセキュア株式会社は「WithSecure™ Cloud Protection for Salesforce」を共同開発し、組織を守るための新たな戦略を提案します。ウェビナーでは最新の攻撃事例を紹介し、セキュリティチームが具体的に取り組むべき「Salesforce内保護」の解決策を提示します。
このセミナーは特に以下の方々におすすめです。
- - Experience CloudやService Cloudを使用されているSalesforce管理者の方
- - 情報システム部門やセキュリティ担当の方
- - Salesforce内の個人情報や機密データを高レベルで守りたい方
- - SaaSの責任共有モデルに基づき、具体的な対策を探している方
主催者と協力団体
本ウェビナーはウィズセキュア株式会社が主催し、オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社の協力のもと実施されます。
詳細や参加申し込みは公式サイトをご確認ください。今後もマジセミは役立つウェビナーを開催予定で、過去のセミナー資料や今後のイベント情報も公式サイトにて公開しています。
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