ちゅうぎんのデータ活用
2026-02-05 11:37:00

ちゅうぎんフィナンシャルグループがユーソナーを導入しデータ活用を強化

ちゅうぎんフィナンシャルグループがユーソナーを導入



ちゅうぎんフィナンシャルグループ(以下、ちゅうぎん)が、ユーソナー株式会社のサービスを導入したことが明らかになりました。これにより、ちゅうぎんは法人部門でのデータ活用の高度化を進め、デジタルマーケティングにおいてOne to Oneマーケティングへの取り組みを強化します。

ユーソナー導入の背景



ちゅうぎんは、中期経営計画の中で、法人のお客様へ適切なタイミングで情報提供を行うことを掲げています。その一環として、データの集約と活用を進め、非対面チャネルを駆使した潜在ニーズの探求に力を入れています。しかし、現在保有している法人のメールアドレスは、部署や役職といった詳細情報に乏しく、そのままでは良質な広告メールを配信することが難しいとの課題に直面していました。

この課題を解消するために、営業マンが交換した名刺情報に注目し名刺管理ツールの導入が決定されました。ちゅうぎんは、企業データと名刺情報を駆使するために、「mソナー」を5,000ID規模で導入し、さらにパーソナライズされたメール配信が可能な「プランソナー」も同時に採用しました。

導入の決め手



ユーソナーの導入を決める要因はいくつかありましたが、最も大きな理由は以下の通りです。

1. LBCの網羅性とデータの一元化
ユーソナーが提供する法人企業データベース「LBC」は、大企業から個人事業主までを含む1250万件の情報を網羅しています。これにより、名刺の電子化だけでなく、より多様な営業活動にも利用できる判断材料が得られるとしています。さらに、このデータベースは複数のシステムに散在する情報を効率的に統合する共通キーの役割も果たしています。

2. 顧客ニーズを踏まえた営業活動
ちゅうぎんは、これまで捉えきれなかった顧客の潜在ニーズに基づいた営業活動が可能になると期待されています。mソナーで集約された名刺情報を基に、各企業の業界や興味関心に合わせたリストを作成し、パーソナライズされたメール配信が行えるようになるのです。

3. 実体験による導入効果
ユーソナー導入前にトライアルを実施し、名刺データとLBCの情報を組み合わせた結果、メールの開封率やクリック率の向上が見られたとのことです。このことが、ユーソナーサービスによるOne to Oneマーケティングの実現が近いことを実感させ、導入の決定につながったといいます。

今後の展望



ちゅうぎんは、今後も顧客のWeb行動データを活用し、インテントデータをもとにした顧客ニーズ把握の精度を向上させる方針です。これにより、適切なタイミングで最適な情報を提供することで、営業活動の効果を更に高めることが期待されています。また、全グループ企業の顧客情報を一元管理し、統一的な営業体制を強化する目指しています。さらに、Salesforceとの連携によるデータ基盤の構築も模索中です。

ちゅうぎんフィナンシャルグループのビジョン



ちゅうぎんフィナンシャルグループは、地域のお客さまと共に成長する「共創パートナー」を目指しています。お客様の経営課題に応じた柔軟なサービス提供を行うためには、データの有効活用が不可欠であると考えています。このユーソナーの導入を通じて、未発見のニーズの探求に励むことで、さらなるサービスの向上が期待されています。

企業情報



ちゅうぎんフィナンシャルグループは、中国銀行を母体とする持株会社であり、地域社会と共に発展してきた歴史を持っています。持続可能なビジネスモデルの構築を目指しており、今後の展開が注目されます。

詳細はちゅうぎんフィナンシャルグループ公式サイトをご確認ください。


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会社情報

会社名
ユーソナー株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティ15F
電話番号
03-5388-7000

トピックス(経済)

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