さいたま市で特別企画展「これが漫画!」が始まります
日本の漫画文化の礎を築いてきた巨星たちにスポットを当てる特別展が、さいたま市立漫画会館で開催されます。展覧会のタイトルは「これが漫画!~明治・大正・昭和を彩った漫画家たち~」であり、開催期間は2024年2月21日(土)から5月31日(日)までとなっています。
この展示では、日本の漫画史に名を刻んだ漫画家・北沢楽天の業績が中心に紹介されます。彼の作品はもちろん、彼と共に日本の漫画界を盛り上げた岡本一平や、明治、大正、昭和の時代に活躍した漫画家たちの作品が多数並びます。
ギャラリートークと魅力的な関連イベント
本展では、さまざまな関連イベントも用意されています。フレンドリーなギャラリートークでは、学芸員が展示品についてわかりやすく解説します。これらのトークは2月22日、4月19日、5月17日の各日曜日に行われ、参加費は無料で、事前申し込みも不要です。
さらに「ゆっくり鑑賞会」も実施され、障がいの有無にかかわらず、誰もが参加可能です。参加者全員で感じたことを共有しながらゆったりと作品を楽しむこの会は、3月15日(日)に行われます。ここでも手話通訳や文字情報保障が提供されますので、安心して楽しむことができます。
トークイベントも予定されており、著名な漫画研究家である新美琢真氏を招き、展覧会の見どころや日本の近代漫画史についての講演が行われます。この貴重な機会は3月8日(日)に開催され、その前に申し込みが必要です。定員は20名で、抽選となる場合もあるので早めの申し込みをお勧めします。
館内ガイドや新たな収蔵品の展示
また、ボランティアによる館内ガイドも開催され、特に大盆栽まつり期間中の5月3日から5日まで、毎日午前10時から午後3時までの間で行われる予定です。こちらも参加は無料で、随時参加可能です。
さらに、山積する魅力的な展示品には、さいたま市にゆかりのある漫画家・岡部冬彦から寄贈された資料や、公益社団法人日本漫画家協会から贈られた貴重な本『PUNCH』、高浜虚子と北沢楽天のコラボ作品、さらには昭和42年に漫画集団が世界一周の旅をした記録など、希少価値の高い資料が並びます。
基本情報
- - 開催場所: さいたま市立漫画会館 企画展示室(さいたま市北区盆栽町150番地)
- - 開館時間: 午前9時から午後4時30分まで
- - 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌平日
- - 入館料: 無料
漫画の歴史や文化を学びながら、その魅力を深める絶好の機会です。ぜひ、ご家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
詳細はさいたま市文化振興課(048-663-1541)へお問い合わせください。また、さいたま市公式LINEも利用して、最新情報をスマホで受け取ることができます。登録はこちらから、または二次元コードをご利用ください。