岡山理科大学が地域の子どもたちに思いを届ける
11月26日、岡山理科大学の経営学部の学生たちが、岡山キャンパスのA1号館1階に「ギビングツリー」を設置しました。この取り組みは、地域の児童養護施設に通う子どもたちへのクリスマスプレゼントを募るためのものです。
設置されたツリーには、希望するプレゼントを書いた短冊が飾られており、子どもたちが心からの願いを込めたメッセージが記されています。「ダウンジャンパーがほしい」「プラネタリウムを見てみたい」「恐竜の模型で遊びたい」という具体的なリクエストがあり、それによって寄付者が購入する際の目安も示されています。このプロジェクトは、クリスマス前の特別な時期にあたるため、支援が多く集まることが期待されています。
ギビングツリーの意義
このプロジェクトは、地域社会の課題解決に取り組む「イノベーションラボ」の活動の一環であり、学生たちは西村雄祐さん(岡山市内の企業社長)と連携しています。西村さんはすでに15年前から「あなたもサンタに!」という活動を行っており、岡山、鳥取、島根の児童養護施設で生活する子どもたちにクリスマスプレゼントを贈っています。今回はそのプロジェクトの一部を担う形で、岡山理科大学の学生たちがギビングツリーを展開しています。
目標は、12月16日までに集めたプレゼントを、クリスマスイブの24日に施設の子どもたちに届けることです。寄付を希望する人は、ツリーの下にある短冊を選び、希望するプレゼントを購入して置いておくことで参加できます。これにより、地域の方々が思いを直接子どもたちに届けることができる仕組みが整えられています。
設置場所と寄付の詳細
以下は、ギビングツリーの設置場所と寄付期間になります:
- - 岡山キャンパスA1号館1階スチューデントコモンズ: 11月26日~12月15日
- - 今治キャンパス(設置場所未定): 11月28日~12月15日
- - 天満屋岡山店6階みどりの広場: 11月25日~12月15日
- - ビックカメラ岡山駅前店岡山駅口: 11月25日~12月16日
- - イオンモール倉敷(設置場所未定): 12月13日~14日
各設置場所には、短冊が約20枚程度用意されており、幅広いリクエストが寄せられることを見込んでいます。これを通じて、学生たちが地域の子どもたちとの絆を深め、業界への理解を広めていくことも目指しています。
地域社会への貢献
岡山理科大学のギビングツリーは、思想的な支援だけでなく、行動を通じて地域に貢献することが目指されています。学生たちは、単にプレゼントを集めるという行動を超え、地域の課題を自らが積極的に解決するための活動を行っています。これによって、学生の意識が高まり、地域全体が子どもたちを見守るという温かい雰囲気が醸成されていくことが期待されています。
学生たちが心を込めて設置したギビングツリーは、地域の子どもたちの笑顔を生む架け橋となることでしょう。皆さんの温かいご支援をお待ちしています。