2坪キッチンで売上3億円突破！話題のフードデリバリーブランド「FOOD RECORDS」が富ヶ谷に新店舗オープン！

2坪のキッチンから広がる、新時代のフードデリバリービジネス

東京都渋谷区富ヶ谷に、革新的なフードデリバリーブランド「FOOD RECORDS」の新店舗がオープンしました。その特徴は、わずか2坪という極小スペースのキッチンから、多様なメニューをデリバリーとテイクアウトで提供している点にあります。

株式会社FOOD RECORDSは、「おもろい！」「かせぐ！」「うまい！」をモットーに、デリバリーフード業界に新風を吹き込む企業として注目を集めています。国内最大級のデリバリーキッチンの運営経験を持つチームが独立して創業し、既に20以上のブランドを開発、デリバリーだけで累計3億円の売上を達成するなど、その勢いはとどまるところを知りません。

新ブランドと人気メニューが勢ぞろい

富ヶ谷店では、FOOD RECORDSの7番目の新ブランドである「The Best Meatballs 円円円 -marumarumaru-」が登場。看板メニューの「沼ミートボールライス」(税込1000円)は、食べごたえのある大きなミートボールと、トマトソースまたはグレイビーソースを選べる贅沢な一品となっています。

もう一つのブランド、「WY Curry Chicken Over Rice ホワイトイエロウ」は、戸越店で先行販売され人気を博しているブランドです。看板メニューである「WYのチキンオーバーライス」(税込800円、カレー付き+200円)は、スパイスチキンとレモンライス、ホワイトソースの組み合わせが絶妙。カレーとの組み合わせも楽しめます。

これらのメニューは、Uber Eatsなどのデリバリーアプリでも注文可能。渋谷区全域と世田谷区の一部地域にデリバリーサービスを提供しています。

空き地を有効活用した、未来型店舗デザイン

富ヶ谷店の最大の特徴は、その店舗デザインにあります。牽引可能なトレーラーにキッチン設備を導入した、新しい形のテイクアウト店舗なのです。2坪という極小スペースながら、デリバリー営業も可能な固定型店舗として営業許可を取得。場所を選ばない設置の容易さと、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

独自のオペレーションシステムで効率化を実現

飲食店では、店内飲食、テイクアウト、デリバリーの同時運営が難しいのが現状です。ピーク時にはデリバリーを休止せざるを得ない店舗も多い中、FOOD RECORDS富ヶ谷店は、モバイルオーダーによる完全キャッシュレス決済と独自の受注管理システムを導入。ピークタイムでもスムーズな運営を実現しています。このシステムは、今後のフランチャイズ展開にも活用される予定とのことです。

オンラインマーケティングの知恵をオフラインに活かす

FOOD RECORDSは、オンラインマーケティングにも精通しています。戸越店ではデリバリーのみで月商300万円以上を達成し、複数のブランドでフランチャイズ展開も成功させています。富ヶ谷店では、QRコードを使った注文システムやデジタルサイネージを活用したプロモーションなど、オンラインで培ったノウハウをオフラインビジネスにも効果的に活かしています。