SmartNews+、Webブラウザ版を提供開始
スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:浜本階生)は、注目のサブスクリプションサービス「SmartNews+」のWebブラウザ版の提供を2023年4月30日に発表しました。この新機能によって、ユーザーはスマートフォンだけでなく、PCからも質の高い情報を簡単に手に入れることができるようになります。
「SmartNews+」とは?
「SmartNews+」は、ニュースアプリ「SmartNews」内で提供されるプレミアムサービスです。経済やビジネスを中心に、50以上の厳選された有料メディアから提供される高品質な記事にアクセスできます。サービス開始以来、多くのユーザーに支持され、提携メディアを増やすことでコンテンツの多様性も向上してきました。
このたびのブラウザ版提供により、ユーザーは仕事の合間や自宅でのリラックスタイムに、PCを通じても快適に記事を楽しむことができるようになります。これにより、自分のライフスタイルに合わせた情報収集が可能となり、さらに利便性を高めることにつながります。
提携メディアが7つ追加
新たに、ビジネス・時事、テクノロジー、趣味・生活の分野で7つの提携メディアが加わりました。これにより、合計58のメディアから厳選された記事が購読可能となり、より多岐にわたる興味を持つ読者に対応できるラインアップが整いました。
提携メディアには、東洋経済オンラインやMIT Technology Reviewといった影響力のある情報源が含まれています。また、子育て情報メディアのnobicoやゴルフ関連のMyゴルフダイジェストなど、趣味に特化したコンテンツの充実も図っています。
割引キャンペーンも実施中
このWebブラウザ版のリリースを記念して、特別な購読料割引キャンペーンが実施されています。2025年5月9日正午までに申し込みを行うと、月額購読料が通常の1,480円から980円に割引されます。また、初回購読者には初月の無料トライアルも提供されますので、ぜひこの機会にお試しください。
有料ニュースに関する意識調査
Webブラウザ版の開始にあたって、スマートニュースでは、オンラインニュースを閲覧している1,000名を対象に「有料ニュース購読に関する意識調査」を実施しました。この調査の結果、有料購読者の半数以上が20代・30代で構成され、若い世代が積極的に有料ニュースに関心を示していることが明らかになりました。
調査によると、有料購読者が重視するポイントは「質の高い記事」で、続いて「どのデバイスでも快適に読める」が挙げられました。また、「趣味や学びへの関心が強まった」「記事や本を読む量が増えた」といった意見も多く、有料購読によって知識が豊かになったと感じるユーザーが多数存在しました。
まとめ
「SmartNews+」のWebブラウザ版提供により、ユーザーの情報収集の選択肢が広がりました。ビジネスから趣味に至るまで、広範囲にわたる情報を手軽に取得できる環境が整ったことで、毎日の生活がより豊かに、充実したものに変わることでしょう。さらに、定期購読者向けのキャンペーンもあり、初めての方も気軽に試すチャンスがあります。今後も「SmartNews+」の進化に期待が寄せられます。