「Funvest」が新たな収益不動産ファンドの募集を開始
貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest」を運営するFintertech株式会社は、7月1日より「アズ企画設計 ハウスくん収益不動産ファンド4-2号」の募集を開始しました。
本ファンドは、東京都渋谷区本町二丁目の土地および建物を対象とした収益不動産ファンドです。投資家から集めた資金を株式会社アズ企画設計に貸し付け、不動産の購入資金として運用されます。
想定利回りは年率3.0%、運用期間は約10ヶ月、募集額上限は7,000万円です。 出資単位は100,000円(10口)以上、10,000,000円(1,000口)以下で、募集期間は2024年7月1日から2024年7月10日までとなっています。
アズ企画設計とは?
株式会社アズ企画設計は、東京23区を中心に1都3県で「空室のない元気な街をつくる」という理念のもと、不動産関連事業を展開している企業です。収益不動産の買取再販事業を中心に、売上・利益を大きく伸ばしており、2018年3月には東京証券取引所JASDAQ市場に上場しました。
現在では、不動産販売事業の拡大に加え、アヴェントゥーラ川口(関東サッカーリーグ所属)の支援や、「ちちぶRE100」(環境負荷軽減電力)の導入など、サステナビリティを意識した経営を行っています。
投資の魅力
本ファンドは、安定した収益が見込める収益不動産への投資を通じて、年率3.0%の利回りを実現を目指します。また、アズ企画設計は実績のある企業であり、今後の事業成長も期待できます。
さらに、投資家向けのキャンペーンとして、出資額に応じたAmazonギフトカードのプレゼントも実施されます。
Funvestの強み
Funvestは、大和証券グループとクレディセゾンが共同で設立したFintertech株式会社が運営するサービスです。金融業界で培ったノウハウと最新のテクノロジーを活用し、安全・安心な投資環境を提供しています。
投資を検討する際の注意点
本ファンドは元本保証されるものではなく、投資による損失が発生する可能性があります。投資を行う前に、必ずファンドの契約締結前交付書面をよく読み、内容を理解した上で、ご自身の判断と責任において投資を行ってください。
まとめ
「アズ企画設計 ハウスくん収益不動産ファンド4-2号」は、安定した収益が見込める収益不動産への投資であり、魅力的な投資機会と言えるでしょう。投資に興味のある方は、Funvestのウェブサイトで詳細をご確認ください。