新たな地域貢献
2025-10-08 13:02:12

三遠ネオフェニックスと丸み興商が新たな地域貢献パートナーシップを締結

三遠ネオフェニックスと丸み興商の新たなパートナーシップ



愛知県豊橋市を本拠地とするプロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスと、同じ地域に根ざした企業である丸み興商株式会社が、オフィシャルパートナー契約を結びました。この契約は、地域振興を目的とした新たな試みであり、双方の理念が調和したものと言えるでしょう。

丸み興商株式会社は、鉄鋼事業や建設事業を行う小野建グループの一員で、80年以上にわたり三河地区で活動を続けてきました。特に鋼材の加工販売を主業としており、地域の発展に寄与することを使命としています。代表取締役の馬淵紀充氏は、地元のスポーツチームとして三遠ネオフェニックスを身近に感じており、選手層が厚くなる中、チームの活躍が地域の盛り上がりにつながると語っています。

このパートナーシップの一環として、2025年10月11日から三遠ネオフェニックスのホーム戦では、豊橋市総合体育館に丸み興商の柵看板が設置される予定です。これにより、丸み興商はより一層地域密着型の活動を強化し、地域社会への貢献を推進していくことでしょう。

馬淵氏は、「三遠ネオフェニックスの経営理念『三遠地域を笑顔で活力ある街に!』と、我々の『マチづくり』の使命が一致することが、このパートナーシップの大きな意義です」とコメントしています。このような地域連携は、地域社会を支える企業の責任であり、また、地域の皆様への恩返しでもあると考えられています。

三遠ネオフェニックスは、Bリーグに所属し、東三河と遠州をホームエリアに持つプロバスケットボールチームです。「フェニックス」という名前には、逆境でも負けずに立ち上がる姿勢が込められています。この精神は、地域社会から多くの支援を受けている三遠ネオフェニックスがさらなる高みを目指す原動力であり、地域との共鳴が重要な要素となっています。

丸み興商は、80年近い歴史を持つ企業で、これまで地域社会のためにさまざまな取り組みを行ってきました。これまでも地域イベントやスポーツ各種活動を支援しており、今回の三遠ネオフェニックスとのパートナーシップがその新たな展開と位置付けられています。

この契約は、地域の活性化だけでなく、スポーツを通じて住民の交流や絆を深める機会ともなります。地元の企業が地元のチームと手を組むことで、地域全体が一体となり、より活気ある未来を築いていくことが期待されています。今後の活動に注目が集まります。

このようにして、丸み興商と三遠ネオフェニックスのパートナーシップは、地域貢献の一助となる重要な一歩であり、両者の成長を通じて愛知県豊橋市全体の発展へとつながることを心より願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
小野建株式会社
住所
北九州市小倉北区西港町12番地の1
電話番号
093-561-0036

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。