中華と日本酒の融合
2024-09-26 20:29:21

新しい食の楽しみ!中華料理と日本酒のペアリング体験に小峠英二さんと和田明日香さんが登場

最近、お笑い芸人のバイきんぐ小峠英二さんと料理家の和田明日香さんが、イベントで中華料理と新しい日本酒の組み合わせを体験しました。このイベントでは、株式会社味香り戦略研究所から新商品「菊水 しぼりたて純米生原酒」の魅力が紹介されました。

事前に行われた説明では、宮尾取締役がこの新商品による新たな日本酒体験について詳しく解説しました。「菊水 しぼりたて純米生原酒」は、新潟産米を100%使用し、火入れや割り水をせずに仕込まれた生原酒。特徴としては、若々しさとリッチな風味を持ち合わせつつ、アルミ缶による密封充填されていることがあります。この革新的なアルミ缶の利点により、飲みたい時にいつでもフレッシュな状態で楽しめるのです。

試飲会では、小峠さんが「なんて酒だ!!!」と声を上げる一方、和田さんは「くつろぐ家族を眺めながら晩酌したい」という願望を語りました。この新商品は何といっても飲みやすく、味わいも深いため、家族や友人との食事の際に最適な選択肢です。

後半のイベントでは、中華料理と日本酒のペアリング体験が行われました。今回のペアリングは、味香り戦略研究所の小柳さんが率いる研究に基づき、餃子やエビマヨ、八宝菜などが選ばれました。小柳さんは、ペアリングの背後にある科学的根拠について詳しく説明。和田さんはその果実感を感じ取り、特に冷菜との相性が良いと推奨しました。

また、MCからの質問に対して、和田さんは「リビングでくつろぐ家族を眺めながら晩酌したい」とし、小峠さんも公園で自然を見ながら飲みたいと意見を出しました。

新商品の特徴については、しっかりとした酸味と引き締まるキレが際立ち、米由来のまろやかさとコクが複雑に絡み合っています。この特性が中華料理とのペアリングにおいて、特にメリットをもたらします。餃子のジューシーさとフルーティーな酸味が絶妙に補完し合う「まとまるペアリング」も魅力的ですし、エビマヨとの組み合わせでは、料理のコクがより引き立ちます。

新商品の詳細についても注目され、商品名「菊水 しぼりたて純米生原酒」は、2024年9月12日から全国販売が開始されることが決定しています。厳選された新潟県産米を使用した、独自の技法で作られたこの生原酒は、自宅での食事はもちろん、アウトドアや旅行の際にも手軽に楽しめるアイテムとなれるでしょう。

このイベントを通じて、中華料理と日本酒という新たな組み合わせの魅力を多くの人に伝え、これからの食の楽しみ方に新風を巻き起こすことが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
菊水酒造株式会社
住所
新潟県新発田市島潟750
電話番号
0254-24-5111

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。