営業DXを加速！OSKの『DX統合パッケージ』がハンモック社の『ホットプロファイル』と連携開始

営業担当者の負担軽減と顧客情報の一元管理を実現！OSKの『DX統合パッケージ』とハンモック社の『ホットプロファイル』が連携開始

株式会社OSKが提供する『DX統合パッケージ SMILE & eValue』の営業支援機能『セールスマネジメント』と、株式会社ハンモックが提供するクラウド型名刺管理・営業支援ツール『ホットプロファイル』が、2024年11月20日よりAPI連携を開始しました。この連携により、営業担当者は顧客情報入力の手間を大幅に削減し、社内外の顧客情報を迅速かつ正確に把握することが可能になります。

なぜ連携が必要なのか？

営業活動において顧客情報は非常に重要な資産です。しかし、従来の名刺管理では、手作業でSFAに入力する必要があり、入力漏れや誤入力のリスク、時間的な負担が課題となっていました。この課題を解決するために生まれたのが、OSKの『DX統合パッケージ』とハンモック社の『ホットプロファイル』の連携です。

連携によるメリット

この連携によって、以下のようなメリットが期待できます。

1. 顧客情報入力の手間を大幅に削減: 『ホットプロファイル』でスキャンした名刺情報はAI OCRとオペレーターにより自動でデータ化され、『セールスマネジメント』に連携されます。これにより、営業担当者は顧客データを手動で入力する必要がなくなり、入力ミスを防止し、貴重な時間を商談や顧客対応に集中できます。

2. タイムリーな商談登録で迅速な対応が可能: 従来のシステム連携では、名刺データ化とシステム連携に時間がかかり、名刺情報を紐づけた商談登録がリアルタイムに行えないケースがありました。しかし、本連携では、『ホットプロファイル』にアップロードされた名刺画像が『セールスマネジメント』に自動連携されるため、名刺データ化完了を待つことなく、名刺画像と商談履歴を紐付けて登録できます。これにより、上司や同僚への迅速な商談情報の共有が可能となり、スピード感のある顧客対応を実現できます。

3. 顧客情報の可視化で営業DXを促進: 『セールスマネジメント』に連携された名刺情報から『ホットプロファイル』の人物ページ・企業ページへアクセスすることで、過去の接点やお客様の動向（人事異動、企業ニュース等）を簡単に把握できます。営業担当者は、情報収集時間を短縮し、戦略的な顧客深耕や顧客動向に応じた迅速な営業アクションを実行することが可能になります。