Hacobu、4年連続「ストレスフリーカンパニー」受賞の理由
株式会社Hacobu(ハコブ)は、東京都に本社を置く物流管理の先駆者です。この度、「ストレスフリーカンパニー2025」としての栄誉を4年連続で手にしました。この賞は、ストレスチェックを基にした評価制度で、特に優れたストレス管理を行っている企業に贈られるものです。Hacobuは、普段の業務の中でストレスを感じることなく、快適に働ける環境を整えています。
ストレスフリーカンパニーの取り組み
この「ストレスフリーカンパニー」という称号は、ストレスチェック制度を活用し、従業員のメンタルヘルスに配慮した企業を表彰する仕組みです。厚生労働省が定めた「職業性ストレス簡易調査票」を基に、業界の中でも際立った成果を上げた会社が選ばれます。
Hacobuは、社員一人ひとりが自身の意見を気軽に表現できるように、部署の垣根を越えたコミュニケーションを重視しています。また、リモートワークの導入により、フレキシブルな働き方を実現しつつ、オフィス内での対面のやり取りから生まれる偶発的な対話やインスピレーションも大切にしています。これは、企業文化として大きな意義を持っていると言えるでしょう。
新しいオフィスの設計思想
2025年3月、Hacobuは新オフィスに移転しました。このオフィス設計のコンセプトは「JUNCTION—合流点」です。立場や役割に関係なく、様々な視点が交じり合うことで新しいアイデアやコラボレーションが生まれることを目指しています。このような取り組みは、働きやすい環境を提供するだけでなく、社員同士の結束を強化する効果も期待できます。
福利厚生におけるカウンセリングサービス
Hacobuは、社員が安心して働ける職場環境の構築に力を入れています。その一環として、福利厚生制度の充実を図っています。特に注目すべきは、オンラインで専門家に相談できるカウンセリングサービスです。このサービスでは、臨床心理士や公認心理師などの専門家に、プライベートな悩みや業務上の不安について気軽に相談することができます。費用は全額会社が負担するため、従業員には負担がかかりません。
未来への展望
Hacobuは、社員の心理的安全性を追求し、ストレスフリーな労働環境の実現に向けて今後も努力を続けていく方針です。働くことが楽しいと感じることができる職場を目指し、さらなる制度の充実を図ることで、企業全体の発展にもつなげる考えです。
Hacobuについて
Hacobuは、2015年に設立され、クラウド物流管理ソリューション「MOVO」シリーズを展開しています。その多様なサービスにより、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。また、同社は5年連続でトラック予約受付サービスにおいてシェアNo.1を獲得しています。Hacobuの採用情報は、公式サイトで公開されています。ここで新たな才能を発掘し、共に物流業界の課題解決に取り組んでいく仲間を求めています。
詳細な情報は、
Hacobu公式サイトを訪れてみてください。