郡山の脱炭素モデル
2026-02-02 11:19:19

郡山市内企業が連携し脱炭素に向けた新モデル実現

先進的な脱炭素モデルが郡山市で実現



2026年1月29日、郡山市の富久山クリーンセンターで、地域内の7つの企業が参加したグリーン電力証書の交付式が行われました。この取り組みは、自治体と民間企業が手を組み、地域における脱炭素を加速するための先進的なモデルとして注目を集めています。

実施の背景


本プロジェクトは郡山市と八千代エンジニヤリング株式会社、そして地元企業が協力し、発行されるグリーン電力証書約320万kWhを使用して脱炭素経営を実現しようとするものです。企業がこの証書を購入することによって、それぞれの事業活動における電力を「実質再生可能エネルギー」として算定でき、地域内の経済循環にも貢献します。

グリーン電力証書の概要


グリーン電力証書とは、再生可能エネルギーで発電された電力の「環境価値」を証明するものであり、証書を通じて再生可能エネルギーの利用を促進します。この取り組みに参加する企業は、脱炭素化のための活動を広くPRすることができ、環境意識の向上にも繋がります。

脱炭素の一歩を報告


交付式後、参加企業は郡山市長を訪問し、証書購入の意義や、CO₂削減の成果について報告しました。各社は、郡山市で発生した再生可能エネルギーを地元企業が活用することで、真の「再エネの地産地消」が実現したことを強調しました。

地域企業の意気込み


参加した企業の代表者たちは、それぞれが感じた地域への貢献や脱炭素に対する意気込みを述べました。例えば、東部ガス株式会社は市民の日常生活から生まれた環境価値を活用することの重要性を語り、河村電器産業は再生可能エネルギーへの理解を深め、郡山市の発展に貢献する姿勢を示しました。

地元自治体の期待


郡山市長は「この取り組みはカーボンニュートラルに向けた重要な一歩であり、全国に広がることを期待しています」とコメントしました。同市は再生可能エネルギーの利用推進が非常に重要であるとし、企業の協力に感謝の意を示しました。

結論


このように、郡山市のグリーン電力証書の取り組みは、地域の脱炭素化を進める新しいモデルとして注目される未来への里程標となっているのです。地域の資源を活用し、住民と企業が手を取り合いながら持続可能な社会の構築に挑んでいく姿勢は、他の地域にも良い影響を与えることでしょう。


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会社情報

会社名
八千代エンジニヤリング株式会社
住所
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー
電話番号
03-5822-2900

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