パシフィコ横浜でのBioJapan2025で『PAINTOMO』がデビュー！

BioJapan2025での新たな挑戦

2025年10月8日から10日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜展示ホールで開催される「BioJapan2025」では、国内外のバイオ関連企業や研究機関、大学が一堂に会し、共同研究や事業提携先の模索が行われます。この壮大なイベントの中で、武蔵塗料ホールディングスが誇る新しいバイオペイント「PAINTOMO」が初めてお披露目されます。

武蔵塗料ホールディングスのアプローチ

武蔵塗料ホールディングスは、生物由来の素材を利用した製品の開発に注力しており、ちとせ研究所との協力のもと、藻類や微生物、動物細胞の特性を活かし様々な事業を展開しています。今回の展示では、藻類由来の樹脂を使用した革新的バイオペイント「PAINTOMO」が主役となります。これは、持続可能な未来を描くための画期的な一歩であり、業界に新風を吹き込むことでしょう。

「PAINTOMO」とは？

「PAINTOMO」は、微細藻類由来の樹脂を原料とした環境に優しいペイントです。これにより、塗料の使用に伴う環境への負担を軽減し、持続可能な社会の実現に貢献します。この新しいペイントは、さまざまな産業分野、特に自動車や家電業界への適用が期待されています。

BioJapan2025の開催概要

- 日時: 2025年10月8日（水）〜10月10日（金）10時〜17時
- 場所: パシフィコ横浜展示ホール
- 小間番号: C-53 （新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO））

神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1で開催されるこのイベントでは、多様な企業や団体が b2bという観点からの交流を深める貴重な機会です。月並みな製品から、その先を行く革新的な技術まで、幅広く紹介されます。

未来へ向けた一歩

武蔵塗料ホールディングスの新しい挑戦である「PAINTOMO」は、ただの製品ではなく、持続可能な未来を目指すための象徴です。環境に優しいだけではなく、創造的な視点から、多くの可能性を秘めています。

この展示で、「PAINTOMO」の具体的な用途や特性、さらには武蔵塗料のビジョンに触れることができるまたとない機会です。興味を持たれた方は、ぜひ現地でその魅力を体験してみてください。