小岩井乳業の新たなPR活動
小岩井乳業株式会社が、岩手県と連携して新たな取り組みを発表しました。このプロジェクトは、2025年から岩手県産の水産物、特に旬の牡蠣を用いたPR活動を行うもので、県内のスーパーマーケットを通じて展開される予定です。
表敬訪問の目的
この活動に際し、小岩井乳業の社長である松崎浩樹氏が岩手県知事である達増啓明氏を表敬訪問します。訪問日程は、令和7年1月15日(水)の15時から15時30分まで、岩手県庁の第一応接室にて行われます。また、訪問には岩手県漁業協同組合連合会の会長山崎義広氏、ハウス食品株式会社の松田英之氏も同席します。
訪問では、概要説明や知事による試食、写真撮影などを行う予定です。知事に提供されるメニューの一つは、岩手県産牡蠣と白菜を使用したシチューで、小岩井牛乳を活用したもので、地元の食材の魅力を知らしめる重要な機会となるでしょう。
小岩井牛乳の魅力
小岩井牛乳は、1000mlの成分無調整牛乳で、生乳を大切にする精神と伝統的な製法によって、より美味しく仕上げられています。この牛乳は東北限定で、岩手県雫石町の小岩井工場で生産されています。
これからの展望
小岩井乳業は「おいしい」「うれしい」という顧客の期待に応え続ける企業でありたいと考えています。これからも大地の恵みを大切にし、お客様に笑顔を届ける商品提案に努めていくとしています。
新たなPR活動によって、岩手県産の食材の魅力を広め、地域経済の活性化に貢献していく小岩井乳業の取り組みに、今後も注目が集まります。