2020年11月20日(金)、無料オンラインセミナー「インドIT人材 × ミャンマー ブルーカラー人材が日本を救う!?」が開催されます。本セミナーでは、インドとミャンマーという二つの国に焦点を当て、日本の人材不足問題を解決するための知見をお届けする内容となっています。
インドはIT大国と呼ばれ、数々の世界的な企業で突破口を開いているエンジニアを輩出しています。最近のビザ発行の厳格化からアメリカへの道が狭まった今、インドの熟練IT人材が日本へのジョブマッチングに注目されている理由も解説されます。また、インド人の特長と強みを深く理解することができる貴重な機会です。
一方、しばしば「アジアのラストフロンティア」と称されるミャンマーでは、高い就労意欲を持つ若年層が多く、日本との文化的にも親和性が高いため、ブルーカラー職における適正も注目を集めています。日本での外国人雇用が進んでいる中で、特に進出が進むミャンマーの若者の魅力も紹介されます。
セミナーは二部構成で行われ、第一部では日本の人材雇用の現状についての講義が行われ、具体的な外国人雇用の成功事例やヒアリングデータによる分析も交えた内容となります。第二部では、実際の外国人雇用企業からのリアルなお話を伺い、実務の視点からの意見を探ります。
このセミナーは、外国人雇用に興味がある企業担当者にとって、貴重な情報が得られる場となること間違いなしです。それに加えて、インド人IT人材やミャンマーブルーカラー人材のそれぞれのプロファイルや、雇用後の定着化の秘訣に関する具体的な対策も学べます。
参加方法はZoomで、事前にお申し込みが必要です。定員は500名で、先着順のため早めに申し込むことをおすすめします。参加費は無料で、多くの企業人材担当者を対象にしているため、ぜひお見逃しなくご参加ください。
近年、コロナ禍によって世界の雇用形態や労働条件にも変化が生じている中で、外国人雇用を討論する意義はますます高まっています。人材の循環が注目される中、インドとミャンマーという二つの国からのアプローチにより、日本の企業がどのように活性化していくかを考える素晴らしいチャンスです。自社の人材採用戦略の見直し、またこれからの人材確保に向けた新しいヒントを得るためにも、ぜひ今回のセミナーへご参加ください。その参加申し込みは以下のリンクから行えます。
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