JPYCとちょコムのコラボ
2024-12-18 13:28:53

JPYCが新たな電子マネー「ちょコムeマネー」との交換サービスを開始

JPYC、ちょコムeマネーとの新たな交換サービスを発表



日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を展開するJPYC株式会社は、NTTスマートトレード株式会社が提供する電子マネー「ちょコムeマネー」との交換サービスを開始しました。このサービスは、JPYC社の「JPYC Apps」を通じて利用でき、1JPYCが1円分の価値を持つ「JPYC Prepaid」との交換が可能です。サービスの提供開始日は2024年12月18日です。

ちょコムeマネー交換サービスの詳細


交換場所



交換レート


  • - 1JPYC Prepaid = 1円分のちょコムeマネー

注文可能金額


  • - 1円分から30万円分まで

JPYC社はサービス開始を記念して「ちょコムeマネー1%ポイント付与キャンペーン」を実施。2024年12月18日から2025年3月31日までの期間中に、JPYC Appsでちょコムeマネーを購入した全てのユーザーが対象となり、交換金額の1%分を「ちょコムポイント」として還元します。ただし、この特典は1回限りの適用です。

ちょコムeマネーの魅力


ちょコムeマネーは、nanacoギフトやローソンチケットの決済に利用できる便利な電子マネーです。たとえば991円分のちょコムeマネーで1,000円分のnanacoギフトに交換できることも特徴の一つ。この電子マネーを利用することで、日常の支払いを効率よく管理しつつ、生活費の節約にも繋がります。

ちょコムeマネーの特徴


  • - 安全・便利: インターネット上で簡単にチャージ・利用が可能
  • - 多用途性: 各種デジタルギフトへの交換や決済に利用できる
  • - 登録無料: 無料で会員登録が可能

ちょコムeマネーは、有効期限がないため、安心して利用できるのも魅力です。ただし、使用していない期間が3年6ヶ月を超えると、残高はNTTスマートトレード社に帰属となるため、注意が必要です。

ちょコムポイントとは


「ちょコムポイント」は、ちょコムeマネーのサービス内で使用でき、1ポイントが1円相当として利用可能です。このポイントは、さまざまなサービスでの支払いにも充当できます。ちょコムポイントの有効期限は、発行日から1年間です。

JPYC株式会社の企業情報


JPYC社は2019年に設立され、2021年からはステーブルコインビジネスを展開しています。現在、JPYCは国内で99%以上のシェアを持つ日本円ステーブルコインとして、さらに三菱UFJ信託銀行との提携を発表し、今後も発展を続ける予定です。このように、JPYC社はデジタル金融イノベーションを推進し、より効率的な資金決済の実現を目指しています。

まとめ


JPYC社とNTTスマートトレード株式会社が手掛ける「ちょコムeマネー」との交換サービスは、電子マネー利用の新しい可能性を広げるものです。特に、初回キャンペーンを利用すれば、さらにお得にサービスを体験できるチャンスです。興味のある方は、ぜひこの機会にJPYC Appsを訪れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
JPYC株式会社
住所
東京都千代田区大手町1丁目6−1大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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