GENKEIクラウドサービス刷新
2024-01-17 11:03:28
GENKEI社、モノづくり支援クラウドサービスを刷新!無償版も提供開始
モノづくり現場を支援するGENKEI Cloudサービスが大幅刷新!
株式会社GENKEIは、製造業のビジネス拡大を支援するクラウドサービス「GENKEI Cloud」において、2つのサービスの名称変更と、無償版の提供開始を発表しました。
新名称とサービス内容
これまで「Cost PRO」として提供されていたクラウド加工原価見積もりサービスは、「GENKEI VAULT(ゲンケイ ボールト)」へと生まれ変わりました。
「GENKEI VAULT」は、図面データから見積もり業務を効率化するサービスです。案件管理機能の強化により、見積作成にかかる時間を大幅に削減し、正確な原価算出を可能にします。加工パラメータや各種チャージ、賃率などを自由に調整できるため、お客様の実際の加工状況に合わせた見積作成が可能です。
もう一つのサービス、「図面コミュニケーション」は「GENKEI MARKUP(ゲンケイ マークアップ)」へと名称変更されました。
「GENKEI MARKUP」は、オンライン上で複数ユーザーが同時に図面に書き込み、共有できるサービスです。リアルタイムでの情報共有により、図面に関するコミュニケーションを効率化し、誤解やミスを減らすことに貢献します。対応ファイル形式はPDF、PNG、JPG、BMPなど、幅広い形式に対応しています。
GENKEI VAULT 無償版の提供開始
大きな変更点として、「GENKEI VAULT」の無償版が提供開始されました。
無償版では、案件管理機能を利用でき、図面と図番、売価などを一つの案件としてクラウド上に登録、管理することが可能です。膨大な紙の図面管理に苦労している企業や、過去の見積実績の検索に時間を費やしている企業にとって、業務効率の改善に大きく貢献します。
有償版では、無償版の機能に加え、表題情報の一括登録機能、高精度な加工原価算出機能、そして加工原価のカスタマイズ機能などが利用できます。
「未来の原型」を支えるサービス
GENKEIという社名は「未来の原型」を意味しており、これらのサービスには、お客様の未来の発展を支援するという強い想いが込められています。「GENKEI VAULT」は、図面や原価情報といった重要な資産を可視化し、管理することで、お客様の未来の成長を支えることを目指しています。「GENKEI MARKUP」は、図面を通して円滑なコミュニケーションを実現することで、より良いモノづくりに貢献することを目指しています。
まとめ
GENKEI社は、これらのサービス刷新を通して、製造業のデジタル化を推進し、お客様のビジネス拡大を強力に支援していきます。無償版の提供開始により、より多くの企業がこれらのサービスのメリットを享受できるようになるでしょう。詳細については、GENKEI社の公式ウェブサイトをご覧ください。
GENKEI VAULT (有償版/無償版): https://genkei.co.jp/cost/
GENKEI MARKUP: https://genkei.co.jp/zumen/
会社情報
- 会社名
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株式会社GENKEI
- 住所
- 東京都中央区銀座7丁目13番21号銀座sinrokusyuビル2F
- 電話番号
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