小学1・2年生の不登校問題について
日本では、現在不登校の児童生徒の数が35万人を超えると言われています。その中には、特に小学低学年の子どもたちが多く含まれています。この時期の子どもたちは、自分がなぜ学校に行けないのかを言葉でうまく表現できないことが多いです。例えば、朝になって急に体調が悪くなる、動けなくなるといった状況がよく見られ、保護者はその理由を探ることに苦労しています。実際のところ、多くの親は孤独感や罪悪感を抱えながら日々を過ごしています。
このような状況に対処するため、2026年2月22日(日)に開催されるオンラインイベントが注目を集めています。このイベントでは、不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を運営する株式会社NIJINが主催し、著名な児童精神科医である「さわ先生」が特別ゲストとして参加します。さわ先生は自身も不登校の娘を持つ親であり、延べ5万人以上の児童の診療を行ってきた経験があります。
イベントの詳細
イベントのテーマは「低学年の不登校、行きしぶりどうすればいい?」です。以下のような内容で進行します:
- - 精神科医の視点から見る低学年の不登校の実態
- - 親ができること、社会ができることについての考察
- - 一人ひとりの子どもの「ありたい姿」を引き出すための関わり方
このイベントは、オンラインでZoomを通じて行われるため、全国どこからでも参加可能です。定員は先着300名となっており、興味のある方は早めに申し込むことをおすすめします。参加者はチケットを購入後、視聴案内を受け取ります。
プログラム内容
当日のプログラムは以下のように予定されています:
- - オープニング:当日の流れの説明
- - 講演①:NIJINアカデミーの校長、星野達郎による「不登校を希望に変えるオルタナティブな学び」
- - 講演②:さわ先生による「子どもが本当に思っていること、親の心の整え方」
- - クロストーク&質疑応答:さわ先生とNIJINのスタッフによる対談
- - アフターセッション:NIJINアカデミーへの質問の時間(希望者のみ)
このように多岐にわたる内容で進行される本イベントは、参加者にとって、有意義な情報を得る絶好の機会となるでしょう。
登壇者について
精神科医さわ先生は、塩釜口こころクリニックの院長として活躍しています。彼女は自身の経験から、親子の支えになりたいという思いで多くの児童の心に寄り添ってきました。また、さわ先生はメディアにも頻繁に出演し、著書も発表。「子どもが本当に思っていること」はベストセラーとなり、多くの親に支持されています。
NIJINアカデミーの校長である星野達郎氏は、教育分野での豊富な経験を持ち、希望ある未来を創るための教育改革に取り組んでいます。彼は小中一貫校オルタナティブスクールを運営し、多くの生徒に新たな学びの選択肢を提供しています。
まとめ
低学年の不登校という複雑な問題に対処するために、さまざまな視点から情報を得ることができるこのオンラインイベントは、多くの親にとって重要な一歩となるでしょう。子どもたちが自分の気持ちを理解し、表現できるようになる手助けをしてくれる内容が期待されています。詳細な参加申し込みは、公式サイトにて行っていますので、ぜひ確認してください。