データビズラボとQUICKの注目の合意
データビズラボ株式会社(以下「データビズラボ」)は、2023年1月30日に株式会社QUICK(以下「QUICK」)との間で、QUICKがデータビズラボの全株式を取得し、完全子会社化する合意を発表しました。この決定は、ビジネスにおけるデータ利用の重要性が高まる中、さらなる価値創造を目指すものです。
株式譲渡の背景と目的
データビズラボは、設立以来「データの価値を最大化し、意思決定を洗練させる」というミッションのもと、データ分析とビジネスインテリジェンス(BI)ツール導入支援を行ってきました。数多くの企業に対して、データマネジメントやDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングのサービスを提供しているのです。
QUICKは、日本の金融・経済情報サービスの代表企業として知られており、公共性の高い情報を中立的に提供することで、証券および金融市場の基盤を支えています。近年、データ活用やAI技術の進展が著しい今、両社は「確かな知見と経験に基づくデータ活用を通じて、社会の意思決定を支える」という共通のビジョンを持つに至りました。
このような背景から、データビズラボとQUICKの協業は、双方の持つ技術やリソースを融合させ、より高い付加価値を提供することができると判断したのです。
具体的な取り組み
データビズラボがQUICKの一員として、今後以下の取り組みを行うことを明らかにしています。
1.
高度なデータソリューションの開発:
データビズラボが有する分析ノウハウとQUICKが保有する金融・経済データを組み合わせ、企業経営をサポートする新しいダッシュボードや分析ツールの開発を行います。
2.
顧客層の拡大とシナジーの創出:
データビズラボの持つネットワークや顧客基盤を活かし、より多様な業種のクライアントに対するデータ活用支援を強化します。
3.
人材・技術交流の活性化:
両社の技術者やコンサルタントによる交流を進め、データサイエンスの分野における人材育成を促進します。
会社情報
データビズラボは、引き続き現行の社名および経営体制を維持し、既存顧客へのサービス提供も変わらず継続すると発表しています。
データビズラボ株式会社
- - 所在地: 東京都港区海岸1-7-1-8F
- - 代表者: 永田ゆかり
- - 事業内容: データ分析、DX支援、データマネジメント等
- - URL: データビズラボ
株式会社QUICK
- - 所在地: 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
- - 代表者: 松本元裕
- - 事業内容: 金融・経済情報の提供、システム開発等
- - URL: QUICK
この合意は、今後のビジネス展開において画期的な進展をもたらす可能性を秘めています。データビズラボとQUICKの協業から生まれる革新的なサービスに、業界内外から注目が集まることは間違いありません。