セドナ・フォーラム東京
2026-05-01 12:12:50

初の海外開催となったセドナ・フォーラム東京の成功事例

セドナ・フォーラム東京の開催報告



2026年1月15日、東京都港区に位置する国際文化会館にて、「セドナ・フォーラム東京 ― 自由・イノベーション・安全保障を前進させる日米同盟」が開催されました。このフォーラムは、米国アリゾナ州セドナで毎年行われているマケイン研究所の年次会議が初めて日本で実施されたものです。主催は、株式会社McCain Advisoryとマケイン研究所、公益財団法人国際文化会館の三者です。

フォーラムには、日本、米国、アジア太平洋地域から、国会議員や政府高官、ビジネス界のリーダーら120名を超える専門家が参集しました。この重要な集まりが、日米間のひも解く課題や新たな危機に向けてどのような知見を提供したのかを振り返ります。

セッションの概要



フォーラムは、地政学的な競争の激化やインド太平洋地域の不安定さを背景に、共通の課題についての議論を深める場として位置づけられました。開会式には、McCain AdvisoryのCEOでありマケイン研究所の理事であるジャック・マケイン氏、国際文化会館理事長の近藤正晃ジェームス氏、マケイン研究所事務局長のエヴェリン・ファーカス博士が挨拶を行い、全5セッションにわたり多様なテーマが取り上げられました。

非常に多岐にわたるテーマが扱われた中でも、特にグローバル安全保障やAI、エネルギー安全保障、中国と台湾の関係、さらには日米の金融動向に関連する議論が光りました。安全保障や技術・エネルギー戒のセッションでは、河野太郎衆議院議員、塩崎彰久衆議院議員、元全米科学財団長官のセスラマン・パンチャナタン氏、元統合幕僚長の吉田圭秀氏が登壇し、さまざまな視点から議論が行われました。

また、ランチディスカッションではエヴェリン・ファーカス博士と元CIA長官のデイビッド・ペトレアス氏が、ウクライナ戦争を踏まえた軍事力の適応や、対イラン戦略について率直な意見を交換しました。これにより、参加者たちはグローバルな安全保障の現状を幅広く理解できたことでしょう。

スポーツと文化外交の重要性



スポーツと文化外交にも焦点が当てられ、社会貢献支援財団理事長の安倍昭恵氏や、スポーツ投資家のシマー・S・マヨ氏、さらにアテネ五輪金メダリスト鈴木桂治氏が参加し、信頼構築と人々を繋げる力について厳密に議論しました。これにより、国際的な理解や友情がいかに重要であるかが改めて確認されました。

財務大臣との対話



フォーラムのクライマックスでは、片山さつき財務大臣が、マケイン研究所理事長のリック・デイヴィス氏とのディスカッションを通じて、日米経済や金融政策の重要課題について深い見解を共有しました。特にレアアースや女性の政治参加に関する議論は、未来に向けた施策の重要性を示しました。

閉会と未来への展望



閉会時には、再度国境を越えた議論の重要性が確認され、ダイアログの継続や民主主義国家間での協力の強化が強調されました。フォーラムは夕食レセプションと能の伝統文化の披露をもって締めくくられ、参加者は日本文化に直接触れる素晴らしい機会を得ることができました。次回のセドナ・フォーラムは、アリゾナ州で2026年5月1日から2日にかけて開催され、「Challenges to American Dominance」がテーマです。これからの国際情勢における日本の役割がますます重要になってくるでしょう。詳細は公式サイトで確認できます。

マケイン研究所公式サイト

McCain Advisory公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社McCainAdvisory
住所
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
電話番号

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