企業の環境貢献に新たな視点を
環境への取り組みが企業の競争力を左右する時代、さまざまな基準や指標が設けられています。その中で注目されているのが「削減貢献量」です。本セミナーでは、そのほかの指標との違いを理解し、企業の製品やサービスがどのようにGHG(温室効果ガス)排出削減に貢献しているかを評価する方法について徹底的に解説します。
削減貢献量とは?
削減貢献量は、企業の活動が社会全体に与える影響を具体化した指標です。従来の排出量削減とは別に、企業の環境への貢献度を正確に測ることができます。この指標の重要性が高まる中、国際標準化の動きが急速に進行しています。
2023年には、WBCSD(世界持続可能なビジネス理事会)から国際的なガイダンスが発表され、多くの企業がこの指標を採用する準備を進めています。本セミナーでは、このガイダンスに基づく削減貢献量の算定方法、開示のルール、企業が主張する際の要件などを詳しく解説します。
実際の事例を通じて理解を深める
さらに、削減貢献量を主要指標として位置付け、具体的な減少量と目標を開示している企業の実例も取り上げます。実際の成功事例を学ぶことで、自社でもどのように導入や活用できるのかヒントを得ていただけることでしょう。
セミナーの参加方法
開催概要
- - セミナー名: 削減貢献量セミナー - WBCSDに基づく算定方法から開示方法について徹底解説 -
- - 開催日: 8月27日(火) 14:00-15:00
- - 開催時間: 60分
- - 費用: 無料
- - 参加方法: Zoomを使用したオンライン開催
- - 申し込みURL: セミナー申し込みフォーム
リクロマ株式会社について
リクロマ株式会社は、「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」という理念のもと、企業に対しさまざまな支援を行っています。具体的には、TCFD提言対応、温室効果ガスの算定、ネットゼロ実現に向けたコンサルティングなどを手掛けています。もう気候変動の影響に悩む必要はありません。ぜひ、この機会に新たな知識を身につけ、自社の環境貢献を高める第一歩を踏み出しましょう。
詳細やお問い合わせは、リクロマ株式会社のマーケティング部までご連絡ください。
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