新たに誕生する本屋たち
2026年3月、株式会社トーハンが展開する小型書店開業支援サービス「HONYAL(ホンヤル)」のもと、全国各地で新しい本屋が次々とオープンしています。ここでは、注目の新規書店を紹介し、それぞれの魅力を掘り下げていきます。
本屋ひとりごこち【2026年3月1日 オープン】
ひとりごこち株式会社が運営するこの書店は、埼玉県飯能市に位置し、地域の文化を発信する場所として注目されています。元々金物店だった建物を利用し、デザインスタジオと書店、喫茶室が融合した空間が魅力です。読者の内面をひらくようなジャンルを中心に、哲学や文芸書など幅広いセレクションが用意されており、早朝からの営業が特徴。通勤や通学前に立ち寄れる便利な立地もポイントです。
PLAY FIRST STAND【2026年3月5日 オープン】
神奈川県鎌倉市に新たにオープンした「PLAY FIRST STAND」は、遊びと学びをテーマにしたセレクトショップです。アナログゲームのセレクションを中心に、ビジネスやアート、教育書まで取り揃えた豊富なラインアップが揃い、家庭や教室での利用を促進するワークショップキットも提供しています。店舗のデザインは遊び心満載で、大人から子供まで楽しめる空間です。
和books(なごみブックス)【2026年3月5日 オープン】
広島市に位置するこの書店は、「和らぎ」をテーマに、オリジナルブレンドコーヒーを楽しみながら本を手に取れる空間を提供します。元国語教員の店主が厳選した書籍ラインアップは、読者の心を癒やす作品が多く、読書初心者から愛好家まで楽しめる内容が魅力です。店内には日常を忘れさせるような居心地の良いカフェスペースも設けられ、時間を忘れて本の世界に没入できます。
本屋 山山(やまやま)【2026年3月21日 オープン】
長野県辰野町にオープンした本屋山山は、出版社と書店の機能を併せ持ち、地域の子どもたちが自然に本に触れられる場所を提供します。店内は絵本や児童書を中心に、幅広い年代の読者に対応した書籍が並び、作家やクリエイターのイベントも予定されています。訪れる人々にとって、ただの購買の場でなく、心を豊かにする体験ができる店舗を目指しています。
AWOLORE(アヲロア)【2026年3月28日 オープン】
静岡県富士市で新たに誕生したAWOLOREは、植物と本を融合させた空間です。店主はグリーン業界での経験を活かし、様々な植物や園芸関連の書籍を揃えています。訪れるお客様は、ただ植物を購入するのではなく、自然の奥深さに触れることができる内容が特徴です。好奇心をかき立てる書籍が並ぶ店内は、訪れる人々を魅了する場所として期待されています。
Book Store iChi(ブックストア イチ)【2017年7月オープン、2026年3月からHONYALで品揃え拡充】
兵庫県豊岡市にあるBook Store iChiは、地域の文化的なつながりを大切にする滞在型書店です。書籍の購入に加え、カフェや宿泊が一体となった店舗で、地元のコミュニティと旅人を結びつけています。多彩な読書イベントも開催され、本を介した交流の場として愛されています。
HONYALが生む新しい書店文化
HONYALは新しい本屋文化を築き上げつつあり、それぞれの店舗が地域に根付いた独自のアイデンティティを持っています。これからもHONYALを通じて、センスあふれる本屋が全国各地で増え、多くの人々に新たな本との出会いを提供していくことが期待されます。新規書店の開業情報は要チェック!