横浜から東京へ: 塩バニラフィナンシェの常設販売開始
横浜発の人気スイーツブランド『横浜バニラ』が、待望の常設販売を東京駅に展開することになりました。2025年12月3日(水)から提供されるのは、同ブランドの看板商品である「塩バニラフィナンシェ」です。この商品は、すでに期間限定で大好評を博しており、ついに常設化が実現しました。
塩バニラフィナンシェとは?
「塩バニラフィナンシェ」は、特製レシピに基づいて作られたフィナンシェで、国産小麦を100%使用。外はカリっと、中はしっとりとした食感が特徴です。さらに、最新鋭のトンネルオーブンを使用し、短時間で高温焼成することで、素材の美味しさを閉じ込めています。このこだわりの製法により、2025年2月にはギネス世界記録にも認定された実績を持ちます。
常設販売の詳細
新たに常設販売が開始される「PRECIOUS DELI TOKYO」は、JR東海リテイリング・プラスが運営する東京駅改札外の店舗。日々多くの人々が行き交うこの場所で、横浜バニラの魅力を広めることが期待されています。販売商品は、3個入りと6個入りのギフトボックスで、価格はそれぞれ1,100円と2,160円(税込)。どちらも手軽に贈り物として利用できる仕様となっています。
プレゼントキャンペーン
さらに、6個入りギフトボックスを2箱購入するごとに《特製バニ丸ステッカー JR東京駅ver.》がプレゼントされるキャンペーンも実施中です。ただし、数量には限りがあるため、早めにお求めいただくことをお勧めします。
代表取締役社長のコメント
横浜バニラの代表取締役社長 CEOである髙橋優斗さんは、東京駅での常設販売の決定に際し、「全国から集まるトップブランドの中で、横浜の新定番みやげとしての位置付けを確立したい」と語りました。また、東京駅での存在感を増すことで、ブランドの認知度向上にも力を入れる意向を表明しています。最近のポップアップストアの展開も、業界内でブランドの存在が注目されるきっかけとなっているようです。
横浜バニラのブランドストーリー
『横浜バニラ』というブランドは、髙橋さん自身が横浜の魅力を伝えるために誕生しました。彼の視点で作られたスイーツは、横浜の潮風を感じさせる逸品です。豊富な経験をもつパートナー企業とともに、素材選びから製法に至るまで徹底的にこだわっています。
ブランドが目指すのは、全国に愛される横浜発のギフトスイーツの新しいスタンダード。髙橋さんは今後もそのビジョンを追求し、東京駅での販売を通じて更なる発展を狙っています。
まとめ
東京駅改札外店舗「PRECIOUS DELI TOKYO」での「塩バニラフィナンシェ」の常設販売開始は、横浜バニラにとって重要な一歩です。多くの人に愛される商品となることを願い、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。横浜バニラのスイーツを通じて、東京の新たな名物が生まれることでしょう。