海ノ民話俳句コンテスト
2025-12-22 10:36:38

海ノ民話を俳句で紡ごう!新たなコンテストが始動

新たな俳句コンテストのご案内

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が共同で進める「海ノ民話のまちプロジェクト」では、12月20日より「海ノ民話 俳句コンテスト~観て、感じて、ことばで紡ぐ~」の応募を開始します。本コンテストは、海ノ民話アニメーションをテーマにした俳句作品を公募する初めての試みです。特別審査員には国際俳句協会の会長、星野高士さんを迎えます。

このコンテストは、次世代へ豊かで美しい海を継承するための“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として実施されます。

コンテストの詳細


本コンテストでは、既に制作された100作品以上の「海ノ民話アニメーション」から好きな作品を選び、その中に描かれた人々の知恵や祈り、美しい風景を俳句で表現します。海ノ民話と他の芸術表現を組み合わせることで、新たな活用の可能性を探る目的も含まれています。応募者の皆さんの創造力をぜひお待ちしております。

応募受付期間


  • - 2025年12月20日(土)~2026年1月17日(土)

募集内容


  • - テーマは「海ノ民話アニメーション」に基づいた俳句。

応募資格と方法


  • - 応募は、日本在住の方であればプロ・アマチュア問いません。
  • - 応募方法は、以下のステップで行います:
1. X上の「海ノ民話のまちプロジェクト」公式アカウント(@uminominwa)をフォロー。
2. お好きな海ノ民話アニメーション作品を鑑賞し、その作品をテーマにした俳句を創作。
3. Xにて「俳句(応募作品)」と「詠み人の名前(ペンネーム)」、そして2つのハッシュタグ「#海ノ民話」と「#(題材にしたアニメのタイトル)」を付けて投稿。

賞品について


  • - 審査により以下の賞が授与されます。
- 星野高士賞(1名):Amazonギフトカード20,000円分
- 海ノ民話賞(1名):Amazonギフトカード10,000円分
- 優秀賞(3名):Amazonギフトカード5,000円分

結果発表


  • - 結果は2026年2月末頃に「海ノ民話のまち」ウェブサイトで発表される予定です。

特別審査員について


星野高士(ほしのたかし)さんは、1952年に鎌倉市で生まれ、十代から祖母に師事して作句を始めた俳人です。俳句普及の第一線で活躍し、著書も多数あります。現在、鎌倉虚子立子記念館の館長としても知られています。

「海ノ民話のまちプロジェクト」とは


「海と日本プロジェクト」の一環として行われるこのプロジェクトでは、日本の海にまつわる民話を発掘し、それをアニメーションとして次世代に引き継ぐことを目指しています。

公式サイト: 海ノ民話のまちプロジェクト
公式YouTube: 海ノ民話のYouTubeチャンネル

日本財団「海と日本プロジェクト」


このプロジェクトでは、海の環境問題を子どもたちにも理解してもらい、未来へのアクションを促進するための活動を行っています。
詳細はこちらからご覧ください。

皆さまのご応募を心よりお待ちしております!


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会社情報

会社名
ソーシャルアクションネットワーク
住所
東京都港区赤坂
電話番号

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