裏難波エリアに新たに誕生する寿司酒場の魅力と特徴

2024年4月、裏難波にオープン

2024年4月11日、御堂筋線なんば駅から徒歩5分の場所に、待望の新たな寿司酒場「鮨酒場裏難波スシトフジ」がオープンします。この新店舗は、株式会社リバリュースが運営するもので、過去に京都駅前で開店した「鮨酒場スシトフジ」に続くもの。ここでは、こだわりのシャリを使用した寿司や酒肴がリーズナブルに楽しめます。

店舗の雰囲気と特徴

「裏難波スシトフジ」は、懐かしさを感じる大衆酒場の雰囲気が漂う内装が魅力。長年寿司店を切り盛りしてきた熟練の職人が握る寿司は、見た目だけでなく味も絶品です。店舗は多様な層の客に対応しており、おひとり様や友人同士、カップル、ファミリー層、さらには外国人観光客にも楽しんでもらえるような工夫がされています。

リーズナブルな価格設定

ここで提供される寿司は1貫88円（税込97円）からの非常にリーズナブルな価格設定。名物の熟成本マグロは199円（税込219円）、生ビールと地酒のグラスも399円（税込439円）から味わえます。特に注目は、関西のおでんに欠かせない鯨のコロを使ったおでんを99円（税込109円）から楽しめる点です。このお店では、店内で手軽におでんやアテをつまみながら、心ゆくまで寿司を堪能できます。

賑わう店舗と人気の秘訣

「鮨酒場スシトフジ」と「鮨マニシ」は顧客の支持を受けて連日満席の人気店です。両店舗の成功の裏には、北海道から九州まで全国各地の生産者から直送された新鮮な魚を厳選して仕入れるこだわりがあります。また、熟成技術を駆使して作られた本マグロなど、こだわり抜いたネタが揃っています。

魚とシャリへのこだわり

店自慢のシャリは、名店「八代目儀兵衛」の寿司専用米に赤酢と米酢を独自にブレンドしたもの。温度管理にも独自の工夫を施し、口に入れた瞬間に感じる人肌温度が魚の美味しさを最大限に引き立てます。また、醤油にもこだわり、鮪節を使用した煮切り醤油を提供。これにより、より本格的な江戸前握り寿司の味をリーズナブルな価格で楽しむことができます。