五十嵐正明氏がSGIS JapanにExecutive Advisorとして参画
保険業界のキャリアを持つ五十嵐正明氏が、株式会社SGIS JapanのExecutive Advisorに就任しました。SGIS Japanはアジアを中心に事業を展開するセミグローバルな保険ブローカーであり、五十嵐氏の豊富な経験は同社の成長に大いに貢献することでしょう。
五十嵐氏の経歴
五十嵐氏は1984年にアリコジャパン(現在のメットライフ生命保険株式会社)に入社し、その後、国内大手損害保険会社や生命保険会社にて勤務を重ねてきました。2007年にはブロードマインド少額短期保険株式会社(現在のスマイル少額短期保険株式会社)の代表取締役に就任し、2011年には日本少額短期保険協会の専務理事としても活躍しました。そして2019年にはSBI損害保険株式会社の代表取締役に就任し、業界の変革に挑んできました。
その後、2024年にはオフィスエムの共同代表に就任し、2025年には「保険業界のゲームチェンジャー」について書籍を出版予定です。彼の豊かな経験と知識は、今後のSGIS Japanに新たな風をもたらすことでしょう。
SGIS Japanとは
SGIS Japanは、東京都千代田区に拠点を持つ保険ブローカー企業。マレーシアのクアラルンプール、日本の東京、韓国のソウル、インドネシアのジャカルタなどで活動し、「同舟共済」をスローガンに掲げています。同社は多様な保険商品に対する再保険キャパシティを提供しており、クライアントと共に未来を創造することを目指しています。
今回の五十嵐氏の加入により、SGIS Japanはさらなる専門性と推進力を手に入れ、新たなステージへと進む準備が整いました。五十嵐氏は「SGISが持つ高度なリスクマネジメント技術とネットワークを多くの企業に届けたい」と語り、信頼と革新を兼ね備えた同社のポテンシャルを引き出す意欲を示しています。
おわりに
五十嵐正明氏のSGIS Japanへの参画は、保険業界だけでなく、広く経済やビジネス界に新たな影響を与えることでしょう。彼の豊富な経験とリーダーシップがSGIS Japanの成長を加速させることに期待が寄せられています。今後の同社の展開から目が離せません。
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