日本医療ベンチャー協会
2017-08-10 10:00:13

医療・ヘルスケアの新時代を切り開く「日本医療ベンチャー協会」設立のお知らせ

日本医療ベンチャー協会設立の背景と目的



少子高齢化や科学技術の進展が進む現代において、医療・ヘルスケア分野における新しいビジネスが求められています。そのような背景の中、一般社団法人「日本医療ベンチャー協会(JMVA)」が正式に設立されました。この協会は、医療・ヘルスケア業界の新興企業や大企業、関係省庁などとの連携を深め、日本の医療市場を活性化させることを使命としています。

設立記念総会の概要



「日本医療ベンチャー協会」の設立を記念する総会が8月29日(火)に開催されます。会場は東京都千代田区霞が関にある新日本有限責任監査法人のセミナールームで、午後7時30分から午後9時30分まで行われます。総会には、医療・ヘルスケア分野のベンチャー企業の経営者や医療従事者、行政関係者など、約150名が参加予定です。

セミナー内容と応募方法



参加を希望する方は、協会のホームページに記載されている申し込みフォームから手続きを行う必要があります。申し込みは8月22日まで受け付けており、定員を超えた場合は抽選となります。会費は5,000円ですが、早期に入会手続きを行った参加者には、会費が初年度の会費と入会金に充当される特典があります。

総会当日には、厚生労働省や経済産業省の代表者からの挨拶も予定されており、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の委員長による乾杯の音頭で盛り上がることでしょう。また、医療・ヘルスケアベンチャーと行政との連携事例の紹介も行われ、参加者間での交流も期待されています。

協会のビジョンと今後の活動



日本医療ベンチャー協会は、オープンイノベーションを促進し、業界の活性化を図るために設立されました。今後は、様々なセミナーや講演会を通じて、医療分野の知識を深め、意見交換を行う場を設けます。また、関係省庁や政治家、他団体との意見交換も行い、日本の医療業界の国際的なプレゼンスを高めるための活動を続けます。

協会の役員情報



協会の理事長には、元産業医科大学の常務理事を務めた和田裕氏が就任しています。また、副理事長にはクオリーズ株式会社の代表取締役である山本隆太郎氏が就任し、幅広い業界経験を活かして協会の運営に寄与します。その他にも、医療従事者や経済産業省出身者など、各分野から選ばれた専門家たちが役員を務め、様々な視点から協会の発展を支えます。

日本医療ベンチャー協会は、医療・ヘルスケア分野の未来を切り開く重要な組織となることが期待されています。今後の活動に注目し、業界全体の発展に寄与するための機会を提供することに力を入れていく所存です。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト



日本医療ベンチャー協会の公式サイトはこちら

会社情報

会社名
一般社団法人日本医療ベンチャー協会
住所
東京都千代田区紀尾井町3番33号プリンス通ビル2階
電話番号
03-5226-1088

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