SB C&S株式会社は、Broadcom Inc.が発表した「vExpert 2024 Sub-Program Award」において、3名のエンジニアがスペシャリストとして認定されたことを発表しました。この賞は、VMwareソリューションの専門知識とコミュニティーへの貢献を評価するもので、SB C&Sからは渡辺 剛氏、山田 和良氏、村上 正弥氏の3名が受賞しました。
渡辺氏は、VMwareのインフラ全般を専門としており、コンテナ、ネットワーク、セキュリティー、運用管理など幅広い分野で高いスキルを有しています。特に、AIインフラ技術にも関心を持ち、仮想化基盤を扱うエンジニアの期待に応えるべく、これまで培ってきた経験と知識を活かして、情報発信や技術指導を行っています。
山田氏は、SDDCとVMware Cloudに関連する分野のスペシャリストとして、オンプレミスとクラウドの両方に精通しています。SDDCソリューションの普及と情報発信に力を入れる一方、管理対象や規模の増加に伴う複雑化やリソースの最適化といった課題の解決に向けて、統合管理やリソースの最適化に関する提案や情報発信にも注力しています。
村上氏は、Kubernetesを初めとしたアプリケーションプラットフォームに関連するソリューションのスペシャリストとして、アプリケーションの開発やデリバリーを支援するVMware製品の活用に長けています。今後も、VMware製品を用いたアプリケーション開発を中心に情報発信を行い、開発現場の効率化と品質向上に貢献していく予定です。
SB C&Sは、今後も、社員の専門知識向上を支援し、顧客への高品質なサービス提供と、テクノロジー分野の発展に貢献していきます。