渋谷Web3大学、Web3広告新プラットフォームW3APを開始
渋谷Web3大学(運営:渋谷Web3大学株式会社)は、blocksky株式会社が開発したWeb3広告プラットフォーム「W3AP」とそのアプリ「BackWallet」を利用し、試験動画広告の配信を始めました。この新しいプロジェクトは、広告主、ユーザー、プラットフォーム間の価値循環を促進することを目指し、「Watch & Earn」という革新的なモデルを導入しています。
W3APとBackWalletの特徴
「BackWallet」には、広告動画を視聴することでトークン報酬を獲得できる機能があり、利用者は自身の体験をもとにUXや報酬設計について意見を交わすことが可能です。無料プランでお試しすると、7日間の無制限の広告視聴が可能で、さらに報酬の獲得にもつながります。興味のある方はぜひ試してみてください。以下は各プランの詳細です。
- - Trial(無料プラン): 7日間、1日7個の広告視聴が可能
- - ViP(有料プラン): 月額1BWPで1日10個まで視聴
- - Free(シンプルな無料プラン): 1日限り、5個まで視聴
トークンエコノミー実証の意義
このプロジェクトでは、広告の真価を見極めるために以下のようなテーマでコミュニティが集まります。
- - 報酬ロジックの理解: 広告体験が如何に変わるか。
- - ユーザー体験とエンゲージメント: 参加者の声が反映される。
- - オンチェーン指標による透明性: 信頼のおけるデータの提示。
オンライン勉強会のご案内
5月16日には、W3APのオンライン勉強会が開催される予定で、新機能の発表も行います。タイトルは「挑戦が切り拓くWeb3広告の未来-Watch & Earnで“価値循環”をデザインするトークンエコノミー入門」です。参加料は無料で、最新の広告技術について聞く貴重な機会です。
参加登録はこちら
渋谷Web3大学について
渋谷Web3大学は、シリコンバレーのような革新を目指すコミュニティで、さまざまな研修や勉強会を通じてWeb3の本質を学ぶ場を提供しています。中小企業の経営者や新規事業開発者向けの専門研修も行います。最新のテクノロジーと理念を学び、新たな価値の創造に挑む方々が集まっています。
最後に
渋谷Web3大学の学長、北村元氏は、「数十秒の動画広告でも、裏側には新たな報酬ロジックがあります。この実験を通して、未来の広告の形を共に探求していきたい」と語っています。また、blocksky株式会社の三浦光CEOも、企業とユーザー、プラットフォームが一緒に価値を生み出すモデルの重要性を強調しています。
渋谷Web3大学で、Web3広告の最前線を体験してみてはいかがでしょうか。