科学オリンピック報告
2025-11-04 14:47:04

2025年国際科学オリンピック日本代表生徒の活動報告とワークショップの様子

2025年国際科学オリンピック日本代表の活動レポート



2025年10月25日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と日本科学オリンピック委員会が共催したイベント「オリンピアンが語る!科学オリンピックの世界」が開催されました。このイベントでは、国際科学オリンピックに参加した日本代表生徒たちが自身の経験を報告するセッションと、国際科学オリンピック親善大使として知られる桝太一氏を迎えたワークショップが行われました。

国際科学オリンピックとは


国際科学オリンピックは、世界中の中高生が科学の知識や技術を競い合う国際的なコンペティションです。各種の自然科学に焦点を当て、毎年夏に開催されます。日本からも、国家の支援を受けながら数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理の7教科で代表生徒が派遣されています。今年は、金メダル8個、銀メダル19個、銅メダル1個を含む総メダル数28個を獲得しました。

第1部:国際大会参加報告


イベントの冒頭、まず国際科学オリンピックについての概要が紹介されました。続いて、全7教科の日本代表生徒21名が壇上に上がり、それぞれの大会体験を振り返りました。彼らは他国の代表との交流や競争を通じて得た学び、そして時には発生したトラブルが自らの成長にどう寄与したかを語り、多彩な経験談が会場に響きました。

参加生徒による報告のハイライト


  • - 充実した交流プログラム:他国の生徒と共に問題解決に挑む中で、どのように知識を深めていったか。
  • - トラブルからの学び:現地での思いがけない困難が、どのように精神的成長につながったのか。

これらの発表を聞いた来場者は、若きオリンピアンたちの情熱や成長が実感できる非常に感動的な時間となりました。

第2部:ワークショップ「もっと知りたい!科学オリンピアンの秘密」


ワークショップでは桝太一氏が進行役を務め、2025年日本代表生徒やそのOBOGと一般来場者が参加しました。計49名が集まり、参加者はチームを組んで代表生徒に対して「オリンピアンの秘密」と題した質問を投げかけました。科学の分野に限らず、プライベートな趣味や将来の夢まで多岐にわたる体験談が交わされ、場は大いに盛り上がりました。

桝氏の感想


イベントのラストでは、桝氏が「オリンピアンたちの活躍を通して彼らの素晴らしさを再認識できた。インタビューを通じて意外な一面も見え、人間らしい魅力が感じられた。」と述べ、彼らがさらに尊敬される存在になることを願いました。そして、「オリンピアンの皆さんには、自身の好きなことを大切にし、将来に向けて成長し続けてほしい。」とエールを送ってイベントは終了しました。

日本科学オリンピック委員会の mission


日本科学オリンピック委員会は、「チャレンジの先に、なりたい自分がいる」をテーマに、7教科の国際科学オリンピック代表生徒の選考や派遣をおこなう団体です。各種機関と連携し、科学技術関連の人材育成に力を入れています。未来を担う子どもたちへの教育に貢献し、科学技術分野での人材を広く育成していくことが目指されています。


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会社情報

会社名
国立研究開発法人 科学技術振興機構 理数学習推進部
住所
埼玉県川口市本町4-1-8川口センタービル
電話番号

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