『memoria』登場!
2022-02-08 12:04:35
新たなNFTマーケットプレイス『memoria』がエイベックスと提携し登場!
新たなNFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』の登場
NFT(Non-Fungible Token)の市場が急速に拡大する中、エイベックス・ビジネス・ディベロップメントとの提携により、コンテンツの世界観を大切にした新しいブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』がリリースされました。このプラットフォームは、企業やクリエイターが特定コンテンツに関連するNFTを販売する際、その世界観を損なうことなく実現できるように設計されています。
セールスポイント
『memoria』は、特定コンテンツのために独自の特設ページを作成し、ユーザーがそのコンテンツの魅力を存分に楽しめる仕組みを提供します。一般的なNFTマーケットプレイスでは、他のコンテンツと並べられた状態での販売が主流ですが、memoriaでは専用の販売サイトとして機能するため、訪れるユーザーはより深くコンテンツを体験できるのです。また、プラットフォーム内の回遊性が高いため、ユーザーは一つのコンテンツから他のコンテンツにも興味を持つ可能性があります。
特設ページ機能
この特設ページ機能を利用することで、コンテンツホルダーやクリエイターはまるで自分だけのウェブサイトを持つかのように、独自のNFT販売が可能になります。他のコンテンツと横並びになることなく、自分自身のブランドを際立たせながらNFTを販売できるため、手間暇をかけることなくスムーズにプロモーションが行えます。
保有証明機能
さらに、memoriaではNFT購入後、そのコンテンツ専用の証明書を提示することができ、ユーザーにとってわかりやすくNFTの所有を視覚的に示すことが可能です。これにより、ユーザーはSNSなどで自分のNFTをより簡単に共有し、他の人と楽しむことができます。
ワンストップでのNFT販売
NFTの販売を希望するコンテンツホルダーは、販売したい素材を用意するだけで、すぐにプロジェクトをスタートできます。memoriaのクリエイティブチームが、その素材をもとにNFTや特設ページを制作し、労力をかけずに販売を開始することが可能なのです。
環境に配慮したブロックチェーン
ブロックチェーン技術には、環境負荷や取引手数料の問題がありますが、memoriaはこれらの問題を考慮し、EthereumのセカンドレイヤーであるPolygonを採用しています。これにより、Ethereumとの互換性を保ちながらも、高速かつ低コストな取引を実現しています。
販売後の流通機能
今後、memoriaでは購入したNFTを他のユーザーへ販売できる二次流通機能も追加予定です。これにより、世界中のユーザーとの取引が可能になります。
購入方法の簡便さ
さらに、memoriaではクレジットカード決済を導入し、ユーザーは日本円で簡単にNFTを購入できるようになっています。暗号資産を持たないユーザーでも、一般的なECサイトの感覚でNFTを楽しむことができ、NFT購入時の手数料もmemoriaが負担します。
蒔田つぐみ『うごくASMR NFTコレクション』
特に目を引くのが、人気ASMRボイスアーティスト・蒔田つぐみ氏が提供する『うごくASMR NFTコレクション』です。普段は静止画と音声だけで提供されるASMRコンテンツが、音声に合わせてイラストが動く特別限定版として提供されます。臨場感溢れる新しいASMR体験を楽しむことができます。
まとめ
今後ますます注目されるNFT市場。その中で、memoriaは独自のアプローチでユーザーとクリエイター、そしてコンテンツ自身に新たな価値を提供しています。しっかりとしたブランディングを意識した『memoria』を通じて、より多くの人々に新しい体験をお届けできることが期待されます。
会社情報
- 会社名
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株式会社メモリア
- 住所
- 東京都豊島区東池袋1-34-5いちご東池袋ビル6F
- 電話番号
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