資生堂パーラーザ・ハラジュクで楽しむ本格フレンチの新メニュー

資生堂パーラーザ・ハラジュクが贈る新たな美食体験

原宿駅前の「WITH HARAJUKU」の8階に位置する「資生堂パーラーザ・ハラジュク」は、これからの季節に向けて新しいメニューを発表します。11月1日（土）からスタートするこの新メニューは、本格的なフレンチのエッセンスを取り入れたカジュアルな料理が特徴です。美しい食材の「味・香り・彩り」を丁寧に引き立てることで、訪れる人々に新たな食の体験を提供します。

ダイニングの魅力と新たなコース

この新しいダイニングメニューは、「ビストロノミーコース泉」と名付けられたコーススタイルで提供され、その価格は6,500円です。コースには、前菜から始まり、さまざまなメインディッシュが用意されています。例えば、海の幸のブイヤベース風や、福井県産の鶏肉、豚肉など、選りすぐりの食材を使った料理が並びます。また、120分にわたる素敵な夕食には、特別なスイーツとしてデザートタワーも用意されており、見た目にも楽しませてくれます。このタワーには、クレームブリュレなどの定番スイーツから、季節のフルーツをあしらったものまで、多彩なデザートが揃っています。

至福のひとときと夜景を堪能

「資生堂パーラーザ・ハラジュク」は、夜になると、肉眼の先まで続く美しい夜景が広がり、静寂な空間が演出されます。大切な記念日や特別な接待、気の置けない友人との食事にぴったりの場所です。自然の美しさと、フランス料理の技が融合したこの場所で、五感を刺激する贅沢な時間を過ごすことができます。

調理長のこだわりと経歴

この新しいメニューを手がけるのは、調理長の山本栄千夫氏です。彼は20歳でフランスに渡り、「ベルナールロワゾー」や「ホテルブリストル」など、名だたるフレンチレストランで腕を磨いてきました。その後、日本に戻り、歴史ある「ロオジエ」に約9年在籍し、フレンチ料理の第一人者ジャック・ボリー氏からのプロデュースで「ルサロンジャック・ボリー」の調理長に就任。2023年から「資生堂パーラーザ・ハラジュク」の調理長として、新たな料理の世界を切り開いています。

お店の情報とアクセス

「資生堂パーラーザ・ハラジュク」は、東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKUの8階に位置しています。営業時間はランチが11:30から16:30、ディナーは17:30から22:00まで営業しており、ラウンジは11:30から22:00までオープンしています。月曜日は定休日ですが、祝日には営業しています。

大人数での食事にも対応できる個室も用意しており、特別な日の利用にも最適です。ぜひ、この機会に新しいダイニング体験をお楽しみください。