SORACOMパートナープログラムの新たな仲間たち
日本のIoTプラットフォーム企業、株式会社ソラコムは、新たに5社が「SORACOMパートナースペース(SPS)」に認定パートナーとして加わったことを発表しました。このパートナープログラムは、IoTを活用したビジネスの成長を支えるため、多様な専門領域の企業を受け入れています。
新認定パートナーはどのような企業か?
新たに認定を受けたのは、株式会社エフェクト、株式会社KC技研、株式会社コズム、飛天ジャパン株式会社、トライポッドワークス株式会社の5社です。これらの企業は、それぞれの専門性を活かし、SORACOMのサービスと連携してIoTによるビジネス変革を実現していきます。
株式会社エフェクト
この企業は、2012年に創業し、組み込みシステムやIoT、AIといった分野で幅広いソリューションを提供しています。特に「ワンストップオペレーションスタイル」を採用しており、顧客の課題解決を一貫してサポート。SORACOM IoT SIMを通じたデータのクラウド送信にも対応しています。詳細は
こちらで確認できます。
株式会社KC技研
同社は、顧客のアイデアを具現化するトータルソリューションプロバイダーです。IoTセンサーを用いた製造業の見える化やODM事業に強みを持ち、SORACOMのネットワークを通じて自社の強力な支援体制を構築しています。もっと詳しい情報は
こちらからご覧いただけます。
株式会社コズム
2022年に創業したばかりのこの会社は、先端技術にフォーカスして製造業のDXを推進しています。主にAIを活用した各種製品やサービスを提供しており、その中には「AI生産スケジューラー」や「COSM IoT Gate」などがあります。製品情報は
こちらをチェックしてください。
飛天ジャパン株式会社
この企業は、DXソリューションの企画開発に力を入れ、中国の優良企業と連携しながら最新技術を提供しています。特に、IoT Cubeを利用して業務の効率化を図っており、SORACOM IoT SIMを通じたデータ管理も可能です。詳細は
こちらをご覧ください。
トライポッドワークス株式会社
トライポッドワークスは、