2026年首都圏版 "住みたい街ランキング"を発表!
株式会社LIFULL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊東祐司、東証プライム:2120)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、2026年の「みんなが探した!住みたい街ランキング(首都圏版)」を発表しました。このランキングは、写真や情報だけでなく、掲載された物件に対する問合せ数を基に作成されています。これにより、ユーザーが本気でその街に住みたいと考えていることが反映されています。
借りて住みたい街ランキング
2年連続でトップに立ったのは、東京メトロ東西線の「葛西」です。「葛西」は御徒町まで約20分というアクセスの良さを誇りつつ、都心に比べて賃料がリーズナブルであるため、コストパフォーマンスが高いことが支持されている理由です。駅周辺の南側には多くのアパートや賃貸マンションが立ち並んでおり、若者から外国人住民まで多様な居住者が集まるベッドタウンとしても注目されています。
2位には「八王子」、3位に「大宮」、4位にはコロナ禍での過去4年連続1位を保持していた「本厚木」がランクインしました。これらの駅は交通の利便性が高く、住環境も整っているため、引き続き人気があります。さらに、5位の「三鷹」や6位の「川崎」も安価な賃料と利便性の良さからTOP10に常に顔を出しています。
また、ランキングには学生層からの支持が高い「高円寺」、都市部年齢層の多くが居住する「荻窪」、固定客層の多い「北千住」、トレンドに敏感な「三軒茶屋」が続き、都内の駅が多くランクインしていることから、コロナ後の都心回帰も見受けられます。
買って住みたい街ランキング
驚きのニュースとして、今回の「買って住みたい街ランキング」で初めて1位に輝いたのは、神奈川県の温泉地「湯河原」です。ここは、安価に購入可能な物件が多いため、近年ではリタイア後の住まいとしても注目されています。湯河原からは東京まで約90分、新幹線利用で約60分というアクセスも良好で、リゾート地としての魅力を兼ね備えているため、購入希望者が急激に増えていると考えられます。
来年のランキングでは、「八王子」、「八街」が続けて上位に入っており、これにより前年度比での傾向が見え始めています。特に、身近で住みやすい郊外が選ばれる背景には、都心部の高騰した価格を避ける傾向が顕著となっています。
急上昇した街
「急上昇ランキング」では、東京メトロ丸ノ内線の「方南町」が66ランクアップし、TOP100入りを果たしました。「不動前」や「新中野」なども続いて人気を集めており、要因としてはリーズナブルな賃貸価格が挙げられます。特にこれらの駅は、都心へのダイレクトアクセスが可能なのに対し、賃料が比較的安価という利点があります。
また、買って住みたい街の急上昇ランキングでトップに立ったのは「大崎」で、前回からの上昇規模は642ランクと圧倒的です。大規模な再開発プロジェクトが進行中で、駅周辺の新たな魅力を加速させていることが背景にあるのでしょう。
これからもLIFULL HOME'Sが示す住宅市場のトレンドは、都心と郊外のバランスの取れた利便性や収益性を持つエリアを重視する傾向が強まると予想されています。皆様のライフスタイルに合った住まい探しの際には、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。