田苑酒造の金ラベルシリーズが再登場
田苑酒造は、昨年度行った金ラベルシリーズのキャンペーン「もう1本当たる!」を再び実施することを発表しました。昨年度の当選者に対するアンケートで多数寄せられた「同様のキャンペーンを希望する」という声を受けての決定です。この機会に、さらなる感謝の気持ちを伝えつつ、焼酎の魅力を一層広める狙いがあります。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーンでは、田苑の対象製品にシールが付いており、二次元コードを使って応募する形式が取られています。抽選で1,100名が当選し、購入した製品と同じものがもう1本贈呈されます。特に好評だった嬉しい手書きメッセージも、同梱されることが決まっています。
対象製品
- - 田苑 金ラベル パック1800ml(25度・20度)
- - 田苑 金ラベル パック900ml(25度・20度)
- - 田苑 芋 金ラベル パック1800ml(25度・20度)
これらの製品を購入し、シールが付いているもののみが対象です。
応募締切
応募は2024年2月29日(木)23:59まで。心躍るこの機会をお見逃しなく! ただし、20歳未満の方は応募できないことに注意してください。また、当選者は日本国内に居住する必要があります。通信料などの費用は応募者の負担となりますので、あらかじめご了承ください。
田苑金ラベルの魅力
田苑金ラベルは、樽貯蔵麦焼酎の先駆者であり、長年にわたり多くの愛飲者に支持されてきた逸品です。オーク樽で貯蔵された原酒が持つバニラのような甘い香りと、3年以上の長期貯蔵で得られたまろやかな味わいが特徴です。また、特有の「音楽仕込み」により、クラシック音楽の振動が発酵及び熟成を促進し、独自の風味が形成されています。
一方、田苑芋金ラベルは、樽貯蔵の技術が資格される中で作られた芋焼酎です。華やかなさつまいもの香りと、爽やかな酸味が一体となり、軽快な余韻が楽しめます。これらの魅力的な焼酎が、今回のキャンペーンを通じて新たなファンを獲得することが期待されています。
田苑酒造の歴史
田苑酒造は1890年に設立されており、日本初の樽貯蔵麦焼酎『田苑 金ラベル』を1985年に発売しました。時代を超えて挑戦と革新を続けてきた同社は、「長期貯蔵」や「樽貯蔵」の新たなスタイルを創出し、焼酎界に新風を吹き込んでいます。クラシック音楽を使用する発酵法など、斬新な製造方法も数多く取り入れています。
公式情報
田苑酒造についてもっと知りたい方は、公式サイト(
https://www.denen-shuzo.co.jp)や公式通販サイト(
https://shop.denen-shuzo.co.jp)で詳細を確認できます。お気に入りの焼酎をぜひ手に取り、この素晴らしいキャンペーンにも参加してみてはいかがでしょうか。