八景島シーパラダイスの新CMが大反響!
横浜・八景島シーパラダイスが話題の新CMを公開しました。このCMは、怪しげなテレビショッピング形式で、ユニークな演出が鑑賞者を引きつけています。CMは2つのシーンで構成されており、まずは「バナナ叩き売り篇」が登場。
自虐を超越した叩き売り
「バナナ叩き売り篇」では、バナナの叩き売り会場が舞台です。中にはペンギンやイルカも登場し、並ぶバナナとともに賑やかな雰囲気が漂います。店主が「八景島!八景島!バナナよりも八景島!」と掛け声を上げる中、『横浜・八景島シーパラダイス』の魅力を次々と紹介します。たとえば、「魚が12万匹!」や「海の生き物との触れ合い!」、さらには「マンボウ新登場!」や「一日3,000円!」と、リズム感たっぷりの言葉で観衆を引き込む内容。最後には「バナナもつけちゃうよ!」と、なんともシュールな締めでCMが展開されます。
しかし、現実は厳しく、観衆はまったく集まらず、店主も焦りを見せて「6本バナナつけちゃうからさ!」とサービスを提案しますが、反応はなし。自虐的でありながらも、コストパフォーマンスを強調したのがこのCMの見どころです。
再登場する怪しいMCたち
続いて、「テレビショッピング篇」も公開されました。このCMには、前回に続いて怪しげな関係のMCたちが登場し、会場がイルカショーの場所であることを説明します。MCたちは「ずぶ濡れイルカショー」や「レッサーパンダ」など、今夏の注目イベントを紹介。その後、あるMCは「館内は20度設定!電気代は当社負担!」と、常識的な宣伝をおどけた様子でアピールします。
価格が「3,000円」と発表されると、前回同様にシュールで印象的な内容が再現されました。コスパ重視でありながら、楽しさも忘れないスタイルが、このCMの特徴です。
コスパ最高宣言
八景島シーパラダイスの魅力は、展示される生き物たちの多様性にもあります。クジラやイルカ、ホッキョクグマ、そして小型生物まで、なんと700種12万匹が展示されています。さらに、展示だけではなく、イルカのショーやカワウソへの餌やりなど、体験も楽しめちゃう!
ここで重要なのは、その料金です。入場料はたったの3,000円。この価格で、関東最大級の展示や特別な体験ができるのは、まさにコスパ最高です!
新CMの公開にあたり、八景島シーパラダイスは「コスパっ景島シーパラダイス」として、その魅力を広く紹介しています。特に、気軽に訪れて楽しめるという点を強調しており、様々な世代に親しまれるテーマパークを目指しています。
企画担当者の思い
企画担当者は、「展示やイベントの魅力を知ってもらうだけでなく、料金面でも気軽に訪れられる点をアピールしたかった」と語ります。コスパを追求する攻めの姿勢を貫き、集客にも成功した様子が窺えます。新たな魅力を引き出した新CM、ぜひ一度観てみてください!
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