KAPLANJAPANが主催する「臨床+α」セミナーが医療界を新たに切り開く!
KAPLANJAPANがアメリカ医師国家試験合格を支援
医療従事者を目指す人々にとって、資格取得は重要なステップです。特にアメリカ医師国家試験(USMLE)を目指す場合、日本国内ではKAPLANJAPANが唯一の本格的な予備校として、そのサポートをしています。最近、KAPLANJAPANは「臨床+α」セミナーに協賛し、医療従事者や医療系学生に対して新たなキャリアの可能性を提案しました。
ステップアップの場「臨床+α」セミナー
このセミナーは、若手医療関係者が自らの経験を通じて、医療分野だけではなく、公共政策やビジネスの視点も取り入れたキャリアパスを探ることを目的としています。第1回のセミナーは2008年2月23日に東京都新宿区の日本青年館で開催されました。参加者は医療従事者、臨床経験者、及び医療系学生が集い、定員の150名程度が全て埋まる人気を博しました。
セミナー内容の多様性
セミナーは二部構成で行われ、第一部では4名のスピーカーがそれぞれの「臨床+α」の道を20分ずつ講演しました。
1. 田端 実 MD/MPH(ハーバード公衆衛生大学院卒)による「+αで臨床パフォーマンスを向上する」
2. 加藤 良太朗 MD/JD(ワシントン大学医学部内科勤務)が語った「医者はニュータイプへの革新を始めたのか」
3. 江副 聡 MD/MPH/MPAが提起した「医師として政策を仕事にする」
4. 山本 雄士 MD/MBAが「自分のキャリアを設計しよう」について話しました。
これに続き、第二部ではこれらのスピーカーによるパネルディスカッションと質疑応答が行われ、参加者が直接疑問をぶつける貴重な機会が提供されました。
KAPLANJAPANの役割
KAPLANは、1938年に創立し、長年にわたり多くの資格取得をサポートしてきましたが、とりわけアメリカ医師国家試験対策においては全米レベルで評価されています。1995年からは日本においても医師を目指す学生や医療従事者に向けたプログラムを開始し、200名以上の合格者を輩出しています。
彼らのモットーは「救える患者を失いたくない」。これは、現状に満足せず、医療の未来を見つめながら、日々努力を重ねる医療従事者に支えられています。
アメリカの医療は特に臓器移植やがん治療、性病・中毒治療の分野において高い水準を誇ります。日本においても、こうした高いレベルの医療を学ぶための新しい環境が求められており、KAPLANはその答えとなる存在です。
今後もKAPLANJAPANは、医師を志す若者たちの新たな挑戦を支援し続けることでしょう。彼らの取り組みは、医療だけでなく、国全体の医療の質を向上させるための基盤を築いています。
会社情報
- 会社名
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株式会社 栄光
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前六丁目19番13号
- 電話番号
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03-6419-3415