ソニックムーブが提供する新サービス「UXワークショップ」の魅力とは

ソニックムーブの新たな試み「UXワークショップ」

株式会社ソニックムーブ（本社：東京都千代田区、代表取締役：大塚祐己）は、ユーザーの視点を重視したサービス開発を支援するための「UXワークショップ」を新たに提供開始しました。このサービスは、同社がこれまで培ってきたUXデザインや情報設計、システム構築のノウハウを駆使し、特にBtoCプロダクトの開発・運用において、多くの実績を持つソニックムーブの強みを活かしています。

「UXワークショップ」の内容

「UXワークショップ」は、クライアント企業のチームメンバーと共に課題を掘り下げ、解決策を見出すプロセスを提供します。具体的には、サービス運営中のお客様が直面する「ユーザーにとって使いやすいかどうかの判断が難しい」「社内で意見が分かれて、サービスの機能や方向性が決まらない」といった課題に対処するための支援を行います。

このワークショップには、以下の三つのプランがあります。

1. ペルソナ設計プラン：ターゲットユーザーを明確にし、その特性に基づいた設計を行います。
2. ユースケースプラン：実際の使用シーンを想定したケーススタディを行い、サービスの改善点を探ります。
3. UX設計セットプラン：ユーザー体験を総合的にデザインし、クライアントと共に共通のビジョンを作り上げます。

各プランは、クライアントのニーズに応じてカスタマイズされ、実際の使用場面をシミュレーションしながら具体的な施策を提案します。これにより、チーム内の意見を集約し、効果的なサービス運営が実現できるのです。

実績紹介

既に「UXワークショップ」の実績も蓄積されています。例えば、ある宅配サービスのDXプロジェクトでは、メインペルソナとなるシニアユーザーに焦点を当てたペルソナ設計を行い、アクセシビリティの向上に貢献しました。

また、別のプロジェクトでは、IoT家電と連携するアプリの開発時に、関係者全員で機能とデザインのコア体験を定義し、全員が同じ理解で開発を進めることができました。これにより、ユーザーストーリーを基にした議論がスムーズに行われ、効率的な開発が実現しています。

株式会社ソニックムーブについて

ソニックムーブは、BtoCサービスのUX設計やCRM設計を専門とするデジタルコミュニケーション設計に特化した開発会社です。今回の「UXワークショップ」に限らず、さまざまなUXデザインの実績を有しており、ユーザビリティテストやUIUXの改善、KPIの設計といった多角的な支援を行っています。

例えば、ユーザーアンケートや各種分析を通じて、企業が抱える課題を解決に導くサービスを展開しています。もし興味があれば、ぜひお問い合わせください。