EraXが切り拓く実践型AIリスキリング研修
ブリッジインターナショナルグループ株式会社は、AI/DXスタートアップの株式会社EraXが企業向けに新しい実践型AIリスキリング研修を開始したことを発表しました。この研修は、AIツールを導入した企業が直面する課題に対して、実践的なアプローチで解決を図るものです。研修は、LMS(学習管理システム)を利用した事前学習と、全4回・合計11時間のライブワークショップを組み合わせています。
なぜAIリスキリングが求められるのか
昨今、多くの企業が生成AIツールを導入し始めていますが、現場では「導入したが活用できているのは限られた社員のみ」という実情があります。EraXが実施したヒアリングから、企業が抱える主な課題は次の4つに集約されました。
1.
何から始めればよいかわからない - AI導入の初歩的な方向性が不明。
2.
社内にAI人材がいない - 専門知識やスキルの不足。
3.
投資対効果が見えない - 経営層の判断が難しい。
4.
部署ごとの取り組みが散発的 - 組織内部での連携不足。
これらの課題は、ツールそのものの不足ではなく、むしろ「使い方や業務への適用がうまく行われていない」ことに由来しています。EraXは、これらの課題に対して一貫した解決策を提供することを目指しています。
研修プログラムの特長
EraXの実践型AIリスキリング研修は、以下の3つの特徴があります。
1. ハイブリッド学習法
基礎知識はLMSで学び、便利な動画教材を見ながらマイペースで進めます。ライブ研修では、実務演習に特化した形式で進行し、受講者が業務フローを見直し、実際にプロンプトを改善する時間が確保されています。こうすることで、実際の業務に直結した学びが得られます。
2. 一気通貫のカリキュラム
研修は全4回、合計11時間の構成となっており、それぞれの回で特定のテーマを扱います。
- - 第1回 (3時間): 生成AIリテラシーと安全な活用方法
- - 第2回 (3時間): 日常業務で役立つAI活用法(例:メール、議事録など)
- - 第3回 (3時間): 業務フロー分析とカスタム演習
- - 第4回 (2時間): AIエージェントや業務自動化の設計
3. 現場で使える成果物の提供
研修の重要な要素として、各回で実際に使える「成果物」を作成します。業務別プロンプト集や部署ごとのAI活用案、社内展開ロードマップなど、受講者がすぐに現場で活用できる資料が揃います。このように、研修を受けた後に持ち帰るものがあることで、学びの実践がしやすくなります。
助成金を活用した受講コストの削減
本研修は「人材開発支援助成金」の対象であり、中小企業の場合は受講費用の75%が助成され、実質負担はわずか25%に抑えられます。大企業でも助成率は60%で、40%の負担で受講できます。この助成金を活用することで、企業にとってのスキルアップの選択肢が広がります。
代表者のコメント
株式会社EraXの松本勇信代表は、「AIツール導入後、多くの企業が次のステップでつまずいています。本研修は、受講して終わりではなく、具体的な成果物を持ち帰れることを重視しました」と語ります。
また、ブリッジインターナショナルグループの代表取締役、吉田融正氏も「EraXのグループ参画からの第一弾としてこのサービスを提供できることを嬉しく思います。顧客基盤とセールスの知見を活かし、企業のAI活用を支援していきます」とコメントしています。
お問い合わせ先
この新しい研修プログラムへの詳しい情報や相談は、
EraXの公式サイトをご覧ください。また、無料のオンライン相談が可能ですので、ぜひ活用してください。
会社概要
- - 株式会社EraX: AIコンサルティング事業とAI開発支援事業を手掛ける。
- - ブリッジインターナショナルグループ株式会社: 2002年に設立され、顧客基盤に基づいた事業支援を行っている。